元採用担当者が教える「就職活動」の5つのコツ。

元採用担当者が教える 「就職活動」の5つのコツ。
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就職氷河期と言われていた時代、
学歴も資格もない自分は就職する事、内定をもらう事は本当に難しいと思っていました。

しかし、

結果的には自分が通っていた専門学校の学科内で
1番最初に就職を決める事が出来ました。

運が良いだけだったとも言えますが、
実はそれなりに考えていたこともあったのです。

 

そんな僕が、自分が過去に新卒採用の業務をやっていたこともありましてか、
お知り合いから就職相談を受けてしまい・・・・、

自分が新卒当時に行っていた就職活動について思い出す機会があったので、
今日は「就職活動の進め方」を記事に備忘録として残しつつ、
採用担当者を経験した今だからこそ思う「良い点悪い点」をまとめてみます。

  • 「自分に向いている仕事なんて最初はない」
  • 「やりたくないことだけは決めておく」

という2つのコンセプトを念頭において
就職活動を進めていく事により、非常にスムーズに就職活動を行えるかと思いますよ。

1.「やりたい事」は重要。「自分に向いている仕事」は分からない。

僕は学生時代、全くと言っていいほど勉強をしていませんでした。

でも、専門学校に通い始めてからは「就職」という目標があったため、1年目の時だけは成績を上げておいた方が良いと思い、夜遅くまでバイトをしつつも、彼女とのデートをしつつも、友人と遊びつつも・・・寝る時間を削りに削って課題だけは出来るだけ提出をして、就職活動に悪影響が出ない成績を保っていました。

そして、2年目を迎える数か月前、就職活動についてのレクチャーを受けてからは、就職相談室の室長?と密に連絡をとるようになり、課題そっちのけで就職をするためには「何をしたらよいか?」を重点的に指導してもらいました。

当時の僕は、やりたい事があったわけでもなかったし、漠然と大きな会社に就職できれば「次の転職に役に立つ」と思っていたので、就職活動を行う範囲は「名前が通っている会社」と決めて、活動を開始していきました。

当然のことですが働いたことがない自分からしたら、就職をしたことがない自分にも、相談をしている相手にも「自分に向いている仕事なんて誰にもわかるわけはない」と思っていたので、まずはどこかに就職する事が重要であると思っていたわけです。

もちろん「やりたい事」が明確に決まっているのであれば、その業界、業種に絞り込んで探されるのが最短ルートにはなりますが、そんなひとは滅多にいないので、まずはどこかに就職して、何事も経験をしてみるという気持ちで就職活動を行ってみるのが大切かと思います。

また、冒頭にもお伝えした通りにはなりますが、就職活動を始める前の成績などが重要となるので、2年の専門学校に通う場合であれば1年の頃の成績が重要となりますから、入学当初からはりきって成績を上げておく必要があります。

2.やりたくないことを決めると就職活動がスムーズになる

何事も経験をしてみることが重要である・・・と言いつつなんですが、
やりたくない事」「譲りたくない条件」だけは決めておいた方が良いと思います。

例えば会社のシステムで言えば、

  • 土日休みじゃない会社は嫌
  • 車通勤が出来ない会社は嫌
  • 過去に問題を起こしていない会社は嫌
  • 平均勤続年数が2年未満の会社は嫌 ←結構重要

等など。

やりたくない事で言えば、

  • 飲食店
  • 営業職
  • 派遣会社

という感じで、どんどん羅列していく感じです。

この「やりたくない事リスト」を作っておくと、膨大にある会社の中から自分の希望にあう会社を見つけやすくなるし、アドバイスをもらう際にも相手から情報を引き出しやすくなるので必ず作っておきましょう。

3.新卒でも転職情報サイトをあえてチェックする

最近では、インターネット上に会社の評判をみることが出来るサイト(転職会議など)もたくさん存在しますので、そちらのレビューを参考にするならば、

  • 口コミレビュー総合評価は3.0以下の会社はやめる
  • 企業の安定性や将来性のポイントが少ない会社はやめる
  • 口コミ内容にヤバイ内容があったらやめる

等といった基準も作る事が出来ると思います。

ポイントは新卒求人の方であっても、
現在その会社で働いている人、転職した人の口コミをチェックする事。

新卒採用の際の会社説明会等では、良い事しか言いません。

就職相談室も学校側としては就職をさせることがポイントアップになるため、
悪い事はほっとんど言ってきませんので実際には参考にならないのです。

でも、その希望している会社に勤めていた社員が、
おとらく投稿したであろう口コミ(中にはどうみても虚偽がある気がしますが)は、
割と参考になります。

※これは嘘っぽい口コミといったものは見ていればわかります。

なお、転職活動についてはエージェントをつければ比較的簡単に進められます。以下の記事もあわせてお読みください。

転職エージェントとの面接って大変?オススメの転職エージェントを紹介!

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2015年9月24日

4.面接は「本番」での練習が一番効果的

なお、行きたい会社が見つかってからは、
面接の練習だけはしておいたほうが良いと思います。

と言っても、学校での練習ではなく本番の面接を受けるようにするのです。

正直な話、学校で練習する面接の練習はそれほど役には立ちません。

 

そこで、面接で失敗する事は想定済みで、
学校で何度が練習をしてからは、希望する会社にどんどん面接を申し込んで、
面接の訓練を積んでいくとよいと思います。

内定を貰えればラッキー程度に考えて、
内定を一つ確保しつつ希望する会社にチャレンジすれば良いかと思うわけです。

仮に落ちたとしても度胸と実践練習が積めるためプラスになります。

※学校によっては内定をもらった時点で就職活動が禁止になるところもあるかと思います。

実際自分が面接を行っていた立場からすると、お決まりの質問にはスラスラと答えられるよりも、
変化のある質問をした時にどのように返してくれるかを重要視していたところがあります。

このような対応が出来るのは、その人のポテンシャルは当然ですが、
何度か面接を経験している事が大切かと思っています。

5.差別化で目立つ事も時には重要

僕は専門学校ではインテリアデザインを専攻していました。

その為、学科で作った作品などをポートフォリオとして作り込んでおいたのですが、
これは実際に就職活動の際に役に立ちました。

集団面接になるので「作品集などは持ってこないで」と言われていたにも関わらず、
思いっきり作品集を抱えて面接に挑んでみたのです。

その時点で他の人よりは目立っていましたので差別化になり、
面接官の一人だった社長が興味をもってくださり、
その場で見て頂くことも出来ました。

結果、内定をいただくことになり、そのまま採用。

そして、結果的に入社時に採用された職種ではなく、
販売促進という広告を作る部署への配属となり、
現在の仕事にもつながっていった・・・・と言う事になっていったのです。

広告業をやりたいとは全く思ってなかったし、
パソコンも苦手だったのでどうしようかな・・・と思っていましたが、
後にも先にも出会う事が無かった「素晴らしい上司」に出会う事が出来て、
仕事を楽しむ事が出来たことで「デザインって楽しい」と思いましたし、
「これが、やりたいことかもしれない」と思えたのは、とにかくラッキーでした。

 

まとめ

僕が就職活動を行っていた期間としては、
2~3ヶ月程度でしたが、学校に通った時点で就職活動をしているという意識を持っていたので、
結果的にはもっと長いのかもしれません。

最初の会社では部署に恵まれたおかげで
本当に尊敬できる上司の方2名と出会う事が出来てラッキーだったのですが2年ちょっとで退社。

その後は尊敬する上司とは出会う事はなく、
会社ってやつは・・・社会ってのは・・・みたいな泥臭いものを見続けてきましたが、それもまた経験。

転職活動については、昔とは違いインターネット上にプロフィールをあげておけば
スカウトなんかも来るようになるので、今は昔に比べれば本当に楽に進められると思います。

最後に就職活動を行われている方にアドバイスをするとしたら
「一生その会社で働く必要はない」ので、
自分に能力をどんどん高められる環境があるのなら転職を積極的に行った方が良いってこと。

そう考えれば、最初に選ぶ会社に対するハードルも下がりますから、
就職活動もしやすくなるのではないでしょうか?

 

こんな考え方もあるのね・・・と一つの参考にして頂けたら幸いです。

 

なお、僕の考えでは就職した時点で転職のことも視野にいれておいたほうが良いかと思いますので、以下の記事もあわせてお読みくださいませ。

転職のタイムリミットは35歳なん?

転職のタイムリミットは30代前半か?採用面接で感じた苦痛や可能性。

2015年6月2日

 

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WAKO

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