iPhoneに入れておいた音楽を気軽にその場にいる全員で楽しむことができる、
Bluetooth接続が出来るスピーカー「Bluedio CS-4」を提供していただきましたので紹介します。
最近の主流としては、手のひらに乗るような小さめのサイズで、
ソコソコの音を出すスピーカーが数多く販売されている印象ですが、
今回ご提供いただいたBluedioのCS-4は、
それなりの大きさと重さがあってヴィジュアル面にインパクトがあるスピーカーとなっています。
Bluetooth接続が出来るワイヤレススピーカーをお探しの方で、
見た目にも「こだわり」がある方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
目次
インテリアに溶け込む流線型デザイン!Bluedio CS-4をレビュー!
ということでBluedio CS-4が届いたところから紹介。

Bluedio CS-4スピーカーのケース
外箱、ケースはブラックで統一された洗練されたケースになっています。
Bluedio CS-4 にはカラー展開はありませんので、
こちらのブラックモデルのみとなってます。

Bluedio CS-4スピーカーを入れる専用のケースと、説明書
外箱を取り外し、中に入ってる頑丈なケースを開けて見ると、
ソフトケースに入っているBluedio CS-4 が登場しました。
中に入っていたのは、
- Bluedio CS-4 ワイヤレススピーカー本体
- 充電コード
- オーディオケーブル
- 説明書
の4点。

Bluedio CS-4スピーカーのケースとケーブル用のポケット
充電ケーブルとオーディオケーブルについては、
ソフトケースのサイドポケットに収納されています。

ソフトケースのカラビナ
ソフトケースは持ち運びのことも考えられており、
カラビナが付いています。
Bluedio CS-4スピーカーのデザイン

Bluedio CS-4スピーカー正面の写真
で、こちらがBluedio CS-4 本体を真正面から撮影した写真です。
想像していたよりも大きさがありましたが、
輪郭に光るフレームが美しく、部屋のインテリアを向上させてくれる雰囲気があります。
Bluetooth接続のスピーカーを複数試してきたのでわかりますが、
音の良さはもちろんのこと、見た目の印象は結構重要なので、こちらは満足点。

Bluedio CS-4スピーカー側面の写真
横から見た様子です。
充電用とオーディオケーブル用の端子があります。

Bluedio CS-4スピーカー後ろ側の写真
真後ろから撮影したものです。
後ろ側はもっと手を抜いているスピーカーがあったりもするんですが、
こちらのBluedio CS-4は、後ろ向きでも特に違和感のないデザインになってます。

Bluedioのロゴ
正面のグリルの部分には「Bluedio」のロゴが入っています。

Bluedio CS4の操作パネル
上の部分は操作パネルとなっており、こちらで電源のオン、オフはもちろん、
ボリュームの調整や曲の選択ができます。
覚えておいた方が良い操作としては、左から2番目にある3Dボタン。
こちらをオンにすることで、心地よいサウンドになるので、かならずオンにしましょう。
リモコンは付属しません。

Bluedio CS4のグリップ
そこ面にはグリップがついています。
置き場所を傷つけることなく、落ちてくる心配もなくなりますので、安心です。
肝心な音質は、安価な価格帯の中ではバランス重視の高音質。
最近は、5千円を切ってくるBluetooth接続のスピーカーも増えてきました。
そんな中で、
Bluedio CS-4はどのような特徴があるのか?という点で、
やっぱり音質は外せません。

Bluedio CS4のグリル
最初に聴かせていただいた際の印象としては、悪くないって感じ。
若干「低音は弱いのかな?」と感じてしまったわけですが、
僕が普段使っているスピーカーが高価格ジャンルのもので、
低音がしっかりと出るモデルとなっているため、そう感じてしまったのかもしれません。
ですが、最初に感じた正直な感想としては、「軽い」と思ったわけです。
しかし!
先ほど操作パネルで紹介した3Dボタンを押してから聴いてみると、
「軽い」と言った印象はなく、
バランスのよい音が聴けるスピーカーに仕上がっていると思えました。
この価格帯の中では良質です。

Bluedio CS4の重さ
デメリット、悪い点はあるの?
デメリットについてあえてあげるとすれば、
「少々重たい」「少々大きい」「もうちょっと低音を出したい」と言った感じです。
持ち運びのためのソフトケースがありますが、
多少重ためのボディ(実際の計測値771g)と、
大きさ(幅約23cm、高さ約7cm、奥行き約7cm)になっているため、
僕個人的には据え置きで使いたいモデルになってるかなぁと思います。
低音については、
この価格帯のものとして考えれば十分な音だとは思いますが、
もうひとこえあったら最高でした。
まとめ
Bluedio CS4スピーカーのレビューを紹介させていただきましたが、
いかがでしたでしょうか?

Bluedio CS4スピーカー
ちなみにですが、こちらのワイヤレススピーカーの連続再生時間は7時間。
いったんバッテリーを満タンにしておけば、
家の中の好きな場所で楽しむことができるかと思います。
多少大きめではあるものの、
スピーカーらしい佇まいを感じられるBluedio CS4スピーカー。
ぜひ一度チェックしてみてください。