ダイエットや美容に興味がある方なら、一度は飲んだことがあるかと思われる酵素ドリンク。
そんな「酵素ドリンク」を自宅で気軽に作れたとしたら素敵だと思いませんか?
と言う事で今日は、
先日紹介させてもらいました「クビンスのヨーグルト&チーズメーカー」を使用して「根菜とりんごの酵素ドリンク」を作ってみたので紹介させてもらいます。
いやぁ、こんなにも簡単に酵素ドリンクが出来てしまうとは・・・驚きでございました。
食事の置き換えのダイエットに酵素ドリンクを利用されている方からすると、自宅で手作り酵素ドリンクを作る事は、金銭的にもかなりのメリットがあると思います。
根菜とりんごの酵素ドリンクを自宅で作る方法
と言うわけで早速、根菜とりんごの酵素ドリンクを作っていきたいと思います。
まずはクビンスのヨーグルト&チーズメーカーについてきた「レシピブック」を確認します。
そして、必要となる材料や作り方を確認。
各材料に関しては皮も使うことになるので、なるべく鮮度の良いものを使うとよさそうです。
続いて、使用する材料を計量しながら用意していきます。
- リンゴ200g
- 大根150g
- 人参150g
- 上白糖500g
下ごしらえは2センチ角に材料をカットするだけです。
大根、人参、リンゴになりますので比較的簡単。
全ての材料を切り終わったら、クビンスの容器にいれて、上白糖と混ぜていきます。
この時に気をつけたいのは、上白糖と材料が混ぜやすいようにミルフィーユ状に上白糖を重ねてから混ぜたほうがやりやすいってこと。
全体をしっかりとかき混ぜたらクビンスにセットして、メニューボタンから「酢/酵素エキス」を選択。
さらに「時間/温度」ボタンを押して温度を27度、時間を72時間に設定したら、あとは待つのみです。
酵素ドリンクをつくるには・・・当然のことですが結構な時間が必要となるようです。
また、6時間おきに混ぜる必要もあるので、それなりに気をつけないといけません。
6時間後の様子
で、6時間後の様子がこちらです。徐々にですが発酵が進んでいるのがわかります。
既に具材はしぼんできており、栄養が抽出されている感じです。
香りは発酵食品独特のものがあるので、苦手な方もいるかもしれません。
46時間後の様子
若干見た目は気持ち悪い感じになってきましたが、さらに液体化してきており、色目も濃くなってきています。
上から撮影すると、食パンのようにも見えますが、こちらは最初にカットした材料たちです。
72時間後、根菜とりんごの酵素ドリンクが完成!美味しい!
で、72時間後の「根菜とりんごの酵素ドリンク」がこちらになります。
カットした具材はしっかりとしぼんでおり、液体にはトロミがありますね。
こちらが出来上がった「根菜とりんごの酵素ドリンク」です。
そのまま飲んでも良いのですが、甘みが強く、飲みづらかったので炭酸水で割って飲むことにしました。
酵素ドリンクを1、炭酸水を3程度の割り方です。
そこへ氷をたっぷりといれて、最後にレモンをしぼって飲んでみると・・・・
これが実に美味しい酵素ドリンクとなりました。
出来上がった酵素ドリンクについては賞味期限などがわからなかったので、10日間程度「朝食の置き換え」に使用して飲み切りました。
空腹感も抑えられていましたし、美味しさもばっちり。
これなら酵素ドリンクは手作りでもいいかもしれないと本気で感じちゃいました。
もちろん、「お嬢様酵素」のようにお値打ちな酵素ドリンクを購入すれば、すぐにダイエットを始める事も出来ますのでスムーズですが、ちょっとした手間はかかるものの手作りでも良い!という方は、「クビンスのヨーグルト&チーズメーカー」を是非チェックしてみてください。