ジムには通わず、自宅で効率よく筋トレをしたいけど、継続できなくて困っている。
出来るならハリウッド俳優も実践中という「バトルロープ」を使って、楽しくトレーニングをしてみたい。

そんなアナタに、手軽にバトルロープトレーニングを可能にしてくれる「Z-rope Ver.2」をレビューする。

本来のバトルロープは、ロープを地面に叩きつけるような豪快なトレーニングになりますが、Z-rope Ver.2は持って振るだけの簡単設計。
準備も大きなスペースも必要としませんので、気軽に、効率よくトレーニングを行えます。

筋トレ、体感トレーニング、有酸素運動も同時にできるZ-rope Ver.2。
数か月後の自分の体が楽しみになってしまうくらい筋肉が悲鳴を上げていますが、汗だくで楽しめます!
良いところ | 気になるところ |
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目次
Z-rope Ver.2 開封の儀

それでは、Z-rope Ver.2が届いたところから紹介していきます。
サンプル品になりますので、実際に購入される際と内容が異なる場合があります。予めご了承ください。
主なスペック
主なスペックは以下の通り。
サイズ | 長さ53cm、幅11cm、高さ11cm ※1個分 |
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重さ | 600g ※1個分 |
製造国 | 韓国 |
材質 | 鋼鉄・EVA樹脂 |
製品保証 | 購入日から6か月間 |
発送国 | 日本 |
※製品の仕様詳細は、公式サイトをお確かめください。
同梱物・パッケージ内容

中に入っていたものとしては、専用の布ポーチとZ-rope Ver.2のみ。
専用の布ポーチがあると収納しやすいので有難いですね。


こちらがZ-rope Ver.2。
サイズは長さ53cm、幅11cm、高さ11cmで、重さは600g。※1個分
色はパープルになっており、強度はライトモデルとなっていました。
強度としては、筋力のある女性や運動を普段していない男性向けのプロモデル(カーキ)、普段から鍛えている男性向けのダイナミックモデル(ブラック)が販売されています。


Z-rope Ver.2の先端には錘(おもり)が付いています。

ロープのように「しなる鋼製プレート」の負荷によって、バトルロープのようなトレーニング効果を期待できるみたいです。

持ち手の部分はEVA樹脂素材を採用しており、滑りにくくなっています。
前回のプロジェクトにて、鋼製プレートとの接続部分が溶接不十分な製品が出てしまったとの事で、Z-rope Ver.2は該当部分の製造方法を改良。
バージョンアップ版になりますので、より使い勝手も上がってそうですね!

実際に手に取ってみた印象としては、トレーニンググッズの中ではシッカリとした作り。

手にしっくりと馴染む持ち手部分、片方の重量は600gという事で、長時間トレーニングするにも向いています。

握りにくいと落としてしまったり、滑らせてしまう心配がありますが、Z-rope Ver.2は全く問題なし。
普段からトレーニングをしている人はもちろん、初心者にもオススメできそうなバトルロープです。
Z-rope Ver.2 を使ってトレーニングをしてみた!

それでは、実際にZ-rope Ver.2を使って数週間トレーニングをしてみた感想をまとめていきます。
最初に結論をまとめるなら、「継続しやすい」「筋肉痛になる」「収納しやすい」と個人的には感じました。
継続しやすい=最高の筋トレグッズ

筋トレ=継続性が最も大切だと思っているのですが、Z-rope Ver.2は、個人的には「継続性」の最適解だと感じました。
準備に時間がかからないし、短時間で十分なトレーニングを行えるのです。

※出典:公式サイト
Z-rope Ver.2を使い、どんなトレーニングをすればよいかは、QRコードから飛べるYouTube動画で確認できるので迷いません。
私が参考にした動画は1セット3分のトレーニング内容になっていて、これを3セット続けていくようにしていましたが・・・結構ハード。
1アクション20秒→インターバル10秒を繰り返し、1日約10分。

※出典:公式サイト
スクワットやジャンプなどの動きも入ってくるため、気が付けば汗だくになっていたりします。
筋トレだけじゃなくて有酸素運動にもつなげられるという意味を、ここで理解出来ました。

※出典:公式サイト
なお、Z-rope Ver.2はプッシュアップバーとしても使えるため、古き良き筋トレにもスムーズに繋げられます。
私も様々な筋トレグッズを試しては継続できなくてやめてしまった人間ですが・・・、Z-rope Ver.2は続けやすさがピカイチです。
筋肉痛になる?普通に筋肉痛を楽しめます!

私はZ-rope Ver.2でトレーニングした後、ほぼ確実に筋肉痛が襲ってきました。※個人差はあります
これは私が普段怠けている証拠でもあるんですけど、筋肉痛の先には理想の体づくりがあると思っていますので、継続していこうと思えます。

1日約10分のZ-rope Ver.2でのトレーニングを終えても疲れにくくなっていたり、筋肉痛がこなくなってきたら次のステップへ。

※出典:公式サイト

現状は「慣れ」が生じてきてはいるので、時間を延ばしたり、腹筋などの別トレーニングを追加しています。

※出典:公式サイト
「そうなると、Z-rope Ver.2は関係ないのでは?」と思われるかもしれませんが、Z-rope Ver.2だからこそ毎日の筋トレが続けられていますので、関係は大ありです。
こんなにも手軽に筋トレをスタートできるアイテムは過去になかったので、かなり気に入って使わせてもらっています。

収納性能|コンパクト設計で収納性も抜群!

ちょっとしたことかもしれませんが、収納時に邪魔にならないところもポイント。
バトルロープを自宅でやろうと思えば、結構な収納スペースが必要になるかと思いますが、Z-rope Ver.2なら収納袋にいれておくのみです。

見た目も悪くありませんので、私はリビングの目に入る場所に「そのまま」置いてありますが、違和感もなし。
気づいた時にスッとテレビを見ながらトレーニングを開始できるのは、本当に助かっています。
まとめ

手軽にバトルロープトレーニングを可能にしてくれる「Z-rope Ver.2」、実際に数週間試させてもらいましたが素晴らしい筋トレグッズでした!

※出典:公式サイト
準備も大きなスペースも必要せず、持って振るだけの簡単設計でありながらも、筋トレ、体感トレーニング、有酸素運動も同時にできるZ-rope Ver.2。
筋トレを始めてはみたものの、全然続かなかった・・・という方にこそ、おすすめです!
今回紹介したZ-rope Ver.2は、現在クラウドファンディングサイトMakuakeにて購入することが可能となっていますので、ぜひ詳細を販売ページにてお確かめください!
良いところ | 気になるところ |
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