モバイルバッテリーに求めるものは、おしゃれな雰囲気とバッテリー容量だ!という方にオススメの商品として「cheero」の「Power Elite 20100mAh」を送っていただきましたので紹介します。
ガジェット系商品のレビューを数多く扱っている私ですが、これまでに紹介してきたcheeroさんの商品に間違いはなかったですし、バッテリー系で言えば、すでに多くの商品と販売されていることもありまして安定感も抜群。
そして、このバッテリー容量にして、この価格は安い。
と言う事で、cheeroさんのバッテリーの中では最大容量となっているcheero Power Elite 20100mAh、早速試していきたいと思います。
目次
cheeroのバッテリーは大丈夫か?
最近はニュースなどを見ていると、持ち歩いていたモバイルバッテリーが発火してしまった・・・などといった怖い情報が飛び込んできたりします。
では、cheeroのモバイルバッテリーは、そういった問題は起きないのか?という点から紹介して起きますと、注意点に書かれているような使い方をしないようにしておけば、何の問題も起きないと思います。
実際私はcheeroさんのモバイルバッテリーをメインの予備バッテリーとして一年くらい使っていますが、何の問題も起こっていません。
私自身、発火した!といったようなニュースを見てからは、怪しげな企業から販売されているようなバッテリーであったり、100円ショップで売っているようなコンセントの延長コードなどは使用しないようにしていますし、当ブログでは一切紹介しないようにしています。
cheeroというメーカーを初めて聞いたという方は、ここのバッテリーは大丈夫か?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、amazonでのレビュー評価を見ていただいてもわかる通りですが、大丈夫だと思います。
cheero Power Elite 20100mAhが届いた!大容量バッテリーなのにオシャレだ。
ということで、実際にcheeroのバッテリー「Power Elite 20100mAh」が届いたところから紹介していきます。

cheero Power Elite 20100mAhバッテリーは、本体が見える半透明のパッケージに入って届きました。

- 大容量20100mAh
- iPhoneフル充電約6回
- 急速充電対応
- Auto-IC機能搭載
- TypeCポートは入力&出力両方可能
- 上質なアルミ素材
といった商品特徴が、パッケージにも書かれています。

商品の使い方は、パッケージの裏側を見てもらうとわかるようになっていますが、基本的には、cheeroのバッテリー自体を充電しておいて、各デバイスへの充電を行うものと思っておけば良いかと思います。
QuickCharge3.0(従来の充電器と比べて最大4倍のスピードで充電できる)と、Auto-IC機能搭載により各デバイスに対して、最適な充電を行えるようになっていますので安心です。

製品仕様は上記の通り。
大容量だけありまして、本体充電時間が結構かかってしまう所がネックになりますが、一度フル充電しておけば「iPhoneフル充電約6回」。
これは頼りになりますよ!

で、cheeroバッテリー「Power Elite 20100mAh」に入っていたものをすべて並べて見た様子がこちら。

バッテリーの取扱説明書は当然日本語で書かれています。

最近のモバイルバッテリーは時々日本語で書かれていないものもあるので、この辺りは親切でいいですね。

付属のケーブルはUSB-TypeCのものが1本ついていました。

こちらがcheeroバッテリー「Power Elite 20100mAh」本体です。
アルミ素材ということもあるのか、見た目はシンプルな感じがするのですが、質感が良いのが伝わってきます。
色合いはブラックではなく、落ち着いたネイビーブルーというところにセンスを感じますね。

cheeroのロゴマークは下のほうにシンプルについており、綺麗な本体デザインになっている印象です。

充電残量については、こちらのLEDインジケーターによって判断することができるようになっています。


写真だと伝わりにくいですが、光り方については青い光を放ってくれます。

もはや主流になりつつある、急速充電Quick Charge3.0も搭載。

操作部分はこちらに集約されています。
左から電源ボタン、真ん中はTypeCのIN-OUTのポート(最大 5V / 3A で出力可能、入力も最大 5V / 2.5A)、最後はQuick Charge3.0のUSBポートとなっています。

反対側には、仕様が書かれています。
なお、20100mAhにて充電できる回数は、iPhone 7 / 8 なら約6回分、Galaxy S7 / S8 なら約4回が充電可能とのこと。これだけの充電が可能であれば本人だけでなく、周りの人のスマホ充電切れも助けてあげられますので、ピンチの時にはヒーローになれそうな予感ですね!
cheero Power Elite 20100mAhバッテリーを実際に使ってみた!
私は現状、USB-C & USB-Cのケーブルを所有していませんので、USB-Cへの充電としてニンテンドースイッチを試してみましたけど、こちらは普通に充電開始となりました。

バッテリー容量も大型なだけに、長時間の移動がある際になどは非常に活躍してくれそうな予感がします。
ネックだったのは大容量バッテリーなので仕方がないのですが、重さと大きさ。
【寸法(本体)】 約 61.5 × 168 × 21 mm
【重量(本体)】 約 380 g
さすがに毎日持ち歩く小さなカバンの中に入れておくのは・・・結構なハードルがあるというわけです。
でも、iPhoneを約6回充電できてしまうバッテリー容量はやっぱり強力!持ち歩いている時の安心感が違いますから、何を優先するのか?で決められると良いかと思います。
ガジェットブロガー的まとめ
モバイルバッテリーは小さな容量のタイプを一つ、大容量のタイプを一つ所有するのが一般的になってきているような気がします。

普段使いには小さな容量で全く問題はないので、オススメとしてはケーブルまで内蔵されている同じくcheeroの「cheero Twintail 10050mAh」となりますが、すでに持ち運び用の小さな容量のバッテリーは持っているという場合には、今回紹介した大容量バッテリーを一度検討されてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、Micro USBの端末に代わり、USB Cの端末がどんどん増えていきています。
今モバイルバッテリーを購入されるのであれば、TypeC対応のものを選ばれると間違いがないかと思いますので、ぜひチェックしてみてください。