- 辛いけど旨い!!
- お店で食べる味わいを自宅で楽しめる!
- 餃子が鍋の中に入っていて、絶妙!!
そんな体験を自宅で出来る、東京炎麻堂の「特選無添加ぎょうざ鍋」をモニターさせてもらいましたので紹介します。
このお鍋を頂いた夜は・・・、辛くてヒーヒー言いながら汗だくになりましたが、最高でございました。
目次
東京炎麻堂の「特選無添加ぎょうざ鍋」が冷凍で届いた!
と言う事で、まずは到着時の様子から!

商品は、佐川急便の飛脚クール便で届きました。
東京炎麻堂さんのシールが箱にはってありますので、すぐにわかるかと思います。
恥ずかしながら東京炎麻堂について私は知らなかったのですが、調べてみると、どうやら麻婆豆腐で行列が出来るお店のようですね。
そんな東京炎麻堂さんの味を簡単に試すとしたら・・・と試行錯誤して出来上がったのが、鍋だったようです!

箱を開封してみると、中には東京炎麻堂の「特選無添加ぎょうざ鍋」の作り方が書かれた用紙がまずは登場。

その下には冷凍の餃子とラー油。

餃子の下には、麺とスープが冷凍状態ではいっていました。

東京炎麻堂の「特選無添加ぎょうざ鍋」のセット中身をすべて並べてみると、こんな感じ。

冷凍された餃子は、そのまま焼いて食べても良いみたいですが、せっかくなので今回は全て鍋に投入してみます。

見るからに辛そうなスープはこちら。
山椒、青森にんにく、信州みそ、ラー油、豆板醤によって、辛さと甘みとしびれを絶妙にマッチさせたスープと言う事で、非常に楽しみです。

そして、しめのラーメンとして使える冷凍中華麺。
やみつきになってしまうスープを活かした「しめラーメン」だなんて・・・ダイエットを無視して食べるしかありません!笑
東京炎麻堂の「特選無添加ぎょうざ鍋」の作り方
特選無添加ぎょうざ鍋の作り方については、こちらを見ればわかります。

1~4のステップに沿って作っていけば良いのですが、野菜を事前に購入しておく必要があります。

私が餃子が鍋底に当たって焦げないようにする為に用意した野菜は、冷蔵庫に入っていたキャベツ・ネギ・もやし・豆腐です。

あとは敷き詰めた野菜の上に餃子を置いて、その他の具材もすべて投入。

ここでストレートスープをすべて入れて、中火で一気に一煮立ちさせたら弱火で5分ほど煮込みます。

最後は具材がなくなったら中華麺をいれて約1分煮込んだら完成!これが楽しみで・・・仕方がないです!!
東京炎麻堂の「特選無添加ぎょうざ鍋」を作る流れは以上の通り。
と言う事で、実際に作っているところを紹介します。
実際に東京炎麻堂の「特選無添加ぎょうざ鍋」を作ってみた!

スープを解凍し忘れた私は・・・別の鍋にてスープに戻す作業を行い・・・

用意した野菜の上に、冷凍餃子やそのほかの具材をイン!
辛味スープがついているのは、冷凍のままでスープをのせてしまって・・・このままじゃ溶けないやん・・・と鍋に戻したからです(笑)

で、先ほどのストレートスープをいれて、煮込んだ様子がこちらです。
煮込んでいる段階でわかったことは・・・
「これ、絶対美味しい」という事。
香りがなんとも言えない・・・鼻に若干ツンとくる刺激がありつつも、美味しそうな感じを醸し出しているんですよね。

で、煮込んでいった餃子がこちらです。
正直言って、もしかしたら餃子は焼いてみても美味しかったかも・・・と思った事も事実なので、半分くらいは焼いてみてもいいかもしれません!

餃子の原材料は上記のとおり。

サクサク・・・・シャキシャキ・・・・・
なんだろう・・・・この食感。
タケノコ?と思って食べていたのですが、あとから調べてみると水田で栽培された根茎の部分だったみたい。
中国では漢方薬としても知られる食材のようですが、餃子の中に入っていると超美味しんです!

で・・・最初に食べてみた感想は・・・・
「辛い!」
でした(笑)
最近辛いものを食べていなかったこともありますが、めっちゃんこ辛かったです。
でも、辛味に慣れてきた頃にやってきたのは・・・旨み。
辛い・・・
いや、旨い・・・・
いやいや辛い・・・・・・
の繰り返しです。
そして、気が付いたらビールをプシュッとあけて、プチ鍋パーティー状態に!
うーん、確かにこれは「やみつき系」の味わいになっていると思います。
餃子も肉汁がジューシーな感じと、サクサク・シャキシャキの食感が交互にやってくる味わいで美味しいし、餃子の皮の何とも言えないモチモチ加減とスープのしみこみ具合でベストマッチ!
また、このスープに絡んだ野菜たちがまた美味しいんですよね・・・。これはヤバいです。
しめのラーメンは、旨い!旨い!旨い!

そして最後は麺でのしめ。
残ったスープに中華麺をいれて、さっと煮込んだら出来上がり。
一応打ち粉がしてあるので、もっと美味しく食べたい場合には、別の鍋で30秒ほど茹でてから投入した方がいいみたいですが、私は我慢出来ずにそのまま投入しました。

これも正直言って辛味が強いのかな・・・と思いつつ食べてみたら、こちらは普通に最初から美味しい!旨い!
すでに舌が辛味になれている事もあるのか、辛さはほとんど感じずに、旨辛でつるんと食べる事ができちゃいました。

麺は細麺でスープがしっかりと絡む中華麺。
この味わいのラーメン屋があったら・・・通う人がいるかもしれません。
あと、このスープだったら雑炊なんかもおすすめだと思いますので、いろいろな楽しみ方が出来ると思います。
お値段的はそれなりにしますが、自宅でこの味の鍋が楽しめると思えば、安いのかもしれません。
個人的なお勧めとしては仲間と一緒に、ビールと一緒に頂くことですね!
ぜひチェックしてみてください。