- モバイルバッテリーを持って出かけたのに、残量が少なすぎて充電ができなかった。
- モバイルバッテリーを使っても、急速充電にならなくてスマホが使いたいときに使えなかった。
- 彼女と一緒に、2台同時に充電がデキなくて喧嘩になった。
そんな経験がある方に向けて、大容量で急速充電が可能なモバイルバッテリー「Power Extra 10000mAh」&「Type–C to Type–C Cable」をモニターさせてもらったのでピックアップして紹介!
「Power Extra 10000mAh」は充電残量を数字で確認できて便利ですし、「Type-C to Type-C Cable」は安全に超急速充電ができて便利でした。
Power Extra 10000mAh「CHE-102」 レビュー
では、Power Extra 10000mAhを開封するところから紹介していきます。
パッケージはこんな感じで、商品特徴は以下のように書かれていました。
- PD18W対応
- 2台同時充電可能
- 高品質セル使用
安全だからこその安心。そんなキャッチコピーがパッケージに書かれていました。
2019年2月から、モバイルバッテリーが電気用品安全法(PSE法)の規制対象になりましたが、本体にはしっかりとPSEマークが刻印。
本体の細かな仕様はこちらを参考に。本製品の充電方法、各デバイスへの充電方法もコチラの図が参考になります。
個人的にポイントに感じるのは「最新急速充電技術のPower Delivery」。
最大18Wの高出力にて、PD対応機器への超急速充電可能になっていますので、本体充電はもちろんのこと、各PD対応デバイスへの急速充電も出来ます。
iPhoneⅩなら45分間で0%から約74%まで給電可能とのこと。このスピードで充電できれば、モバイルバッテリーとしての性能はバッチリですね。
製品仕様は上記のとおり。
気になるモバイルバッテリーの各種保護機能は「過充電時・過放電時・短絡化・発熱時自動停止機能搭載」といったところ。
本体製品内の温度が139℃に上昇したら回路をクローズする設計になっているのもポイントですね。
パッケージ内容は、cheero Extra 10000mAh、本体充電用USB-C to USB-C ケーブル、取扱説明書。
こちらは真正面からみた「cheero Power Extra 10000mAh」本体です。
電源ボタンがついていて、ボタンを1回押すと「充電残量」が表示されるようになっています。
側面。
裏側。
充電に関しては、USB-CおよびUSB-Aの2ポートを使用することによって「2台の端末を同時に充電可能」。
モバイルバッテリーは2台同時に充電できないと揉める事が結構ありますから、選ぶ際には要チェックしたいポイントですね。
こちらがデジタルインジケーターの表示。
1%刻みで確認できるデジタルインジケーターになっていますので、残量を正確に把握したい人にとってピッタリの性能です。
Type–C to Type–C Cable「CHE-258-BK」レビュー
続いて、cheero Type-C to Type-C Cable「CHE-258-BK」です。
Power Delivery 60Wまで対応している「高耐久 USB タイプC – タイプCケーブル」となっていまして、データ転送速度は最大で10Gbps。
ケーブルの長さは使いやすさを重視した1mとなっています。
Power Deliveryに対応したケーブルですので、動画などの大容量のデータ転送にも適しています。
もちろん、急速充電にも使えるものとなっていて、スマホはもちろんのこと、ニンテンドースイッチやMacbookなどにも対応。1本持っておいて損はないケーブルだと思っています。
cheeroさんは高品質なガジェットを多数販売されています。
間違いのないモバイルバッテリーやケーブルをお探しの方は、ぜひ販売ページを確かめてみてください。
→cheero Extra 10000mAh:CHE-102
→cheero Type-C to Type-C Cable:CHE-258-BK