そんなアナタにオススメしたいのが珪藻土の水切りマットなんですが、Amazonにてお店を営む「Vsadey」さんより提供いただいたのでレビューを紹介します。
現在我が家は、A4サイズの珪藻土水切りマットを使っているんですが、キッチンの洗い物置き場のスペース不足に、かなり重宝しています。
洗った食器をそのまま置くだけで、乾いていく珪藻土の水切りマット。
お手入れに時間がかからないのが一番のオススメポイントなんですが、Vsadeyさんの珪藻土キッチンマットはどうか?試してみます。
Vsadey 珪藻土キッチンマットのレビュー
我が家には食器乾燥機があるんですが、フライパンや炊飯器のお釜など、大きいサイズのものを洗ってしまうと「1回分の食事の食器でいっぱい」になります。
その結果、調理器具が一緒に水切りできない、食器乾燥機で乾燥できない食器など、洗ったものの水切りスペース事情で珪藻土の水切りマットを数年前から利用しはじめました。
ちょっとした洗い物であれば、食器乾燥機の水受けが汚れるほうが嫌なので、珪藻土の水切りマットに置いて水切りをして、拭いてすぐに片づけてしまうほど使い込んでいるなど、我が家にとって「珪藻土の水切りマット」は無くなったら困る物の1つです。
ちなみに珪藻土の水切りマットが出始めた頃から愛用していますが、大きさと値段の兼ね合いで約20cm×30cm。
A4サイズの珪藻土の水切りマットを使っていました。
A4サイズの大きさは、我が家のキッチンに設置・立て掛けて保管するにはぴったりで、一時置きには丁度良い大きさといった理由で8割ぐらいは満足。使い勝手もよいと思っていました。
でも、A4サイズではフライパンや炊飯器のお釜は、はみ出て「珪藻土の水切りマット」の外に水が垂れるし、最近の水筒はパーツが多いので家族3人分広げるとA4サイズでは少し小さい。
とにかく「あともう少し、もう少し大きさが欲しい!」と思っていたのです。
今、使っている珪藻土キッチンマットと比較してみると、大きさが全然違いますね。
というか、ちょうど「黒くなっている部分がカビなんじゃないか?」問題が発生していたので、買い替えかメンテナンスの時期が来ていました。
そこにきてVsadeyさんの40cm×30cmの珪藻土水切りマットは、フライパンや炊飯器のお釜が「すっぽり」と珪藻土の水切りマットにおさまりました!
ここまで大きいと水切りかごが2つあるような状態なので、シンクいっぱいの洗い物であっても「水切りスペース」ができて安心感たっぷりです。
今までA4サイズの珪藻土の水切りマットを立て掛けていたスペースに40cm×30cmの珪藻土の水切りマット同じように立て掛けて収納・乾燥してみましたが、心配していたほど圧迫感がなく邪魔にもならなかったです。
僕は面倒くさがりなので、大きいサイズをどーんと使っちゃいますが、もっと使い勝手と収納を追求するなら、30cm×20cmの2枚使いもオススメです。
2枚使いなら広げたりコンパクトにしたりキッチンスペースを使いこなせそうですからね。
今、気が付きましたが…。
そうそう、40cm×30cmの大きさは我が家で常設されている食器乾燥機の面積と同じくらいでしたので、 食器乾燥機を使わないかったり、水切りかごなるもの自体を置かない方の水切りスペースとしては十分な大きさかと。
水切りかごを置いている方なら、水切りかごの受け皿替わりに使うと水垢問題も解決しそうですね。
大きくなると気になる重さですが、片手で挟み持ちできました。
A4サイズの珪藻土の水切りマットとさほど変わらない印象です。ただ、珪藻土というものが割れる性質があるので大きい分取り扱いには注意したいです。ぶつけたりすると結構割れてしまうらしいので。
水切りの機能は、 問題なく水切りできましたので一般的な珪藻土と同じくらいの能力だと思います。
なお、Vsadeyさんの珪藻土の水切りマットは片面使いで、 表面には食器等との間に凸凹があり、「すき間」ができるようになっていて、乾燥しやすい工夫が施されていますね。
よーく見ると無数の小さな穴が空いていて、表面に付着した水分を一瞬で吸収してくれるんだとか。このあたりは一般的な珪藻土と一緒なんでしょうけど。
それに、角が丸く形成されていてぶつけて傷つける心配がなく、個人的には大好きな形状です。
珪藻土は古くなってくると紙やすりなどで薄く削れば給水が回復したり、汚れを落としたりできるんですが、 Vsadeyさんの水切りマットは、はじめからサンドペーパーが付属品としてついてきたので、優しい!
私がA4サイズの珪藻土の水切りマットを購入したときの値段の半分くらいで倍のサイズが買えるんで、かなりオススメです。
空気が通りやすい構造になっていて、湿気を防いでくれますから、雑菌も発生しにくくなっているという「Vsadey 珪藻土水切りマット」。
気になるのは耐久性(強度やカビの発生具合)なのですが、このあたりは実際に数ヶ月使ってみないとわからないところがありますから、また追記していきます。
詳細は販売ページをご覧ください。
→Vsadey 珪藻土水切りマット