
そんな疑問を解決すべく、我が家が作ってみた自作マスクについて簡単に紹介します。

これです。
ちなみに市販品のマスクに関しては、朝一番でドラッグストアに並べば購入することが出来たりもしますので、市販品が欲しい人は朝一番で並んでみてください!

店員さんに確認すると「裏に届いているか確認してくれたりする」ので、店頭に並んでなくても…チャンスはありそうです。

マスクの自作は簡単に出来る

さて、こちらが作ってもらった大人用の自作マスクです。
簡単に作っている感じがしたので「簡単?」と聞いてみると、多少なれていれば簡単に作れるものだとは言っていました。


もともとは子供用のマスクを安心できるだけ用意しようと思って作り始めたようなので、上記のサイトを参考にしたみたい。
大人用は単純に大きさを調整すれば作れてしまうんだとか。
- ガーゼ
- ゴム用マスク
- フィルター
- プラスチックの針金 ※家にあったもの
用意したものは材料は上記のもののようですが、フィルターは初見は1000円だったようで、徐々に値上げして売ってるとのことでした。
マスクが買えない人が自作しているんでしょうね。

こちらは表布。

そして裏布です。

ガーゼを2重にしてフィルターを挟めるようにすることでマスクとしての機能を高める仕組みにしてあります。
僕自身は縫製などが全くできない人なんで、これがどれくらい大変なものかわかりませんが、サイズを自由に変えることが出来るし、マスク本体は洗って使いまわすことが出来るので、経済的なんだとか。

鼻の部分は針金もはいっているので、いわゆる一般的なマスクのように、装着感もしっかりとしています。

ゴム紐なんかは自分の顔の大きさに調整できますから市販品よりも痛くならないのも嬉しいポイント。

こんな感じのマスクを大人用・子供用として数種類用意できたので、とりあえず市販品のマスクを購入しなくても乗り切れそうな感じがします。

まぁ・・・こちらは簡易的なものなので、マスクを購入できるならしていくんですけど、何もつけていないよりは安心です。

マスクをネットで「定価」で手に入れる方法
たとえば上記商品のような在庫がなくなっている商品であっても、「この商品が注文可能になった際にEメールでお知らせします」に登録しておくと、定価で手に入れられる可能性があります。
と…いっても、僕が「入荷しましたメール」が届いて数秒後に開いた時には、すでに売り切れになっていたんですけどね。
何故売り切れになるか?と言えば、メールを一斉配信しているとはいえ順番に配信されてしまうので、先に届いた人が購入してしまったんだと思います。
このあたりは仕組み上の問題なので仕方がないことですが、なんだか・・・納得できない感じです。

いずれにしても、人の弱みにつけこんでマスクを転売する転売屋がもうからないように、一致団結してマスクを入手していきましょう!!
コロナウイルスが怖いからマスクが買いたいのに買えない。
自作するしかないのかもれないけど、自作する方法がわからない。