子供が自宅で遊ぶ…か。
と、そんな悩みを抱える親御さんも多いハズ。
この記事では、子供がコロナウイルスの影響で学校が休みになってしまい、自宅で遊ばせるネタに困っている方の参考になるような「遊び」を15個紹介したいと思います。
一日中家で過ごすのは、やっぱり退屈な子どもたちですが、工夫次第では思いっきり遊んで満足してくれますよ。
目次
時間を決めてテレビゲーム!
おいおい、いきなりテレビゲームかよ・・・と思われるかもしれませんが、プレイするゲームは「身体を動かすもの」を基本としています。
自宅にいても体を動かせますので、運動不足も解消!
体を動かしている分、通常のゲームとは違って満足度が高いようです!
リングフィットアドベンチャー
最初に紹介するのは、ガッキーのテレビCMでも話題になったリングフィットアドベンチャーです。
ヨガマットを下に敷いて、我が家でも午前中にプレイさせていますが…、全身を使う運動になりますので、子供が汗だくになっていることもあります。
親も一緒になってプレイしてあげることで、楽しさも倍増!
親は普通にダイエットにもつながりますので、オススメですよ。
ちょっと高い!と思われた方は、中古で「Wii Fit」なんかを買われるといいかも。
実家に置いてあるんですが、十分室内運動が行えると思います。
太鼓の達人
太鼓の達人は手を振るだけのゲームになりますので、運動にはならないかもしれませんが「一般的なゲームに比べれば動きがあるもの」ですし、音感も身につきます。
ゲームセンターに連れて行ってあげたいところですが、今の時期はなかなか難しいので、このあたりの欲求も太鼓の達人で満たすようにしています。
ARMS
対戦型ゲームのARMSは両手にコントローラーを持って戦うゲームになりますので、意外と体を使います。
せっかくなので運動につなげたいと考えた我が家では、立ち上がって遊ばせるようにして、少しでも運動になるように工夫しています。
何も必要なし!いま直ぐ出来る「遊び」
テレビゲームや玩具に頼ることなく、今すぐに楽しめる遊びもたくさんあります!
しりとり
大人になってから「しりとり」って中々やりませんけど、子供と一緒に遊んでみると…、以外に大人がハマってしまいますw
幼稚園に通っている息子ですが、こんな言葉を知っているんだ!と驚くこともあり、会話のキャッチボールも楽しめて一石二鳥。
「りんご→ごりら→らっぱ…」などの王道な流れもいいんですが、食べ物しばり!など、何かしら制限を儲けると、面白さも倍増していきます。
クイズ
子供でも答えられるようなクイズを親から出してあげるのも良いですが、子供からクイズを出してもらうのも面白いです。
ネタに困る場合には検索すればいくらでも出てくるので、結構永遠とクイズ遊びをすることが出来ます。
子供が好きな食べ物を当てるクイズなんかも、ヒントを一つずつもらいながらやってみると、盛り上がりますよ。
相撲やダンス
これは男の子だけかもしれませんが、ちょっとしたスペースがあれば相撲をとって運動をさせるのも一つです。
ダンスは親が得意ではないのですが、YouTubeを使って踊りやすい動画を再生しながら真似をさせるだけでも、結構な運動になります。
大人も夢中になる作業系(工作・お絵かき)の遊び!
続いて工作・お絵かき系です。
我が家が特にコチラで遊ぶことが多いんですが、かなり長時間集中して遊ぶことが出来るので楽しめます。
お絵かき
お絵かき遊びはテーマを与えさえすれば、永遠に描き続けられる遊びです。
僕の場合は「同じテーマの絵」を一緒に描くことによってコミュニケーションもとっています。
鉛筆と紙があればOKなんですが、やっぱり色鉛筆、色ペン、クレヨンなどを用意しておいてあげると、もっと楽しめると遊びになりますよ。
折り紙
折り紙は子供の遊びの大定番。
ツルなどの難しいテーマを与えるのも一つですが、シンプルに形をあおるだけでもよいと思います。
一緒になって飛行機をつくり、どこまで飛ばすことが出来るか?を競ってみたりすると、かなり楽しめていますよ。
参考になる折り紙のサイトもちゃんとありますので、ご安心を。
ねんど
ねんども遊びの定番です。
良い意味で手を汚しながら粘土遊びをしてると、あっという間に時間が過ぎていきます。
幼稚園で普段から粘土に触っている子供のほうが造形がうまかったりして、驚きますよ。
自作すごろく
意外と我が家ではまっているのが自作すごろくです。
サイコロとマップを自分で紙でつくって遊ぶだけになりますので、遊び方は無限大。
とまったマス目では、チョコレートをゲットする、ゴリラの真似をするなど、アイテム入手やお題をいれておくことで盛り上がれます。
本を読みながら、ゆったりと遊ぶ
外に出られないときの強い味方は、読書です。
本が大好きな子供であれば、ゆったりと本を読みながら過ごすことが出来てしまいます。
ウォーリーを探せ
親子で一緒に楽しむのであれば、ウォーリーを探せはやっぱりオススメ。
昔のウォーリーと比べて探す要素が増えていますし、難易度もあがっていますので、大人も真剣になってしまいます。
キッズワーク系の本
我が家の場合は「こどもちゃんじ」を受講しているので、毎月のようにキッズワークが送られてくるのですが、こちらを改めてやってみたりしています。
ワーク系の本は一緒に楽しむのに適しているので、持っておいて損はないです。
おしりたんていなど
あとは子供が好きな本を一緒に読んであげるのが一番です。
我が家の場合は「おしりたんてい」であったり、「ヨシタケシンスケ」さんの絵本がお気に入りですが、昔読んであげた時とはリアクションが違ったりします。
読み終わった本の絵を描くという流れにもつなげられますので、お気に入りの本を一緒に読んであげるのは、かなりオススメです。
頭を使う玩具で遊ぶ!
最後は玩具で遊ぶのですが、出来るだけ頭を使うような玩具を選ぶのがオススメです。
ボーネルンドクアドリラ ・くみくみスロープ
色々なパーツを組み合わせて「ボールを転がすコース」を作るボーネルンドのクアドリラ や、くみくみスロープは頭も体も使います。
一緒に巨大なコースを作ったりすると、あっという間に時間も過ぎていきますし、何よりも根気が身につく感じが親としては嬉しいんです。
レゴブロック
自分が幼いころに遊んでいた玩具「レゴブロック」を、まさか息子と一緒に楽しむようになるとは思っていなかったのですが、こちらも永遠に遊べます。
創造性が豊かになりますし、子供の発想力の凄さに大人が脅かされることが多いのも特徴ですね。
パズル・マグフォーマーなど
頭を使った遊びをしたいと思えば、パズルやマグフォーマーなどはオススメです。
自分のセンスを生かして自由にマグネットを利用して形を作り上げることが出来るマグフォーマーがあれば、オリジナル作品なんかも作ることも出来てしまいます。
まとめ:子供が自宅で遊ぶ方法は無限!
色々と紹介してきましたが、実際にはまだほかにもたくさんあります。
今回はコロナウイルスの兼ね合いもあって自宅で遊ぶ方法を備忘録的にアップしてみましたけど、雨の日の自宅遊びのアイデアにも使える部分がありましたら幸いです。
コロナウイルスの影響で、外で子供を遊ばせることが出来ない。
自宅で遊ぶとしたら、何をさせたらいいのかな。