ニンテンドースイッチのドッグを持ち歩きたいけど、大きいのがネックで外では使いたくない。
そんなアナタの悩みを解決してくれるガジェット「SuperHub SE(スーパーハブエスイー)」のサンプルを提供していただいたので紹介します。
ニンテンドースイッチのドッグの大きさがポケットサイズになるSuperHub SEは、一つ持っていると遊びにもビジネスにも便利なアイテムになること間違いなし。
ドッグとしての機能はもちろんのこと、最大48Wの出力によってスマホやタブレットなどを3台同時に充電も可能!
まさに多機能ハブになっていますので、カバンの中に常に入れておきたくなるガジェットです。
目次
SuperHub SE(スーパーハブエスイー)の主な機能
- デュアルPD対応
- 3台同時充電
- GaNテクノロジー
- 高解像度4K対応
- USB3.1で5Gbp高速データ転送
- DeX&PCモード
- ニンテンドースイッチのドッグとして使える
中でも注目したのはニンテンドースイッチのドッグとしての機能で、これを一つ持っておけば大画面でニンテンドースイッチを楽しめるのだ。
ドッグの機能はあるのに、サイズは6分の1となっていますから、持ち運びが非常に楽になります。
我が家はいつもお世話になっている先輩の家に遊びに行くときには、ニンテンドースイッチ本体+ドッグを持っていくようにしているのでわかりますが、本当にドッグは大きいので持ち運びには適していないんです。
でも、この大きさと軽さであれば問題なし。
ケーブル類と一緒にクッション性の高いカバンに入れるだけでドッグ機能を、家の外でもニンテンドースイッチを楽しむことが容易にできるようになるのです。
重量:131.7g サイズ:83×58×30mm
最大48Wの出力による充電機能
最大48Wの出力による充電機能は、普通に魅力的。
iPhoneやiPadなど、複数の端末を同時に充電できるようになっているので、一つ持っていれば重宝します。
USB PD充電を2つ(30W+18W)搭載しているため、ミニマリストの方にもオススメできそうな感じ。
私はまだノートパソコンがUSB Type-C対応ではないのですが、もしUSB Type-C対応のノートパソコンを使っていたら・・・より最強に感じてしまうガジェットになっていると思います。
HDMIポートで外付けモニターに出力可能
HDMIポートを使用すれば、外付けモニターやプロジェクターへの接続も可能です。
スマホに入っているコンテンツを大画面に映し出して、みんなで楽しむ…、なんてことも可能なのだ。(写真はニンテンドースイッチです)
このあたりは、USB Type-C対応の端末が手元に増え始めたら再度試して、検証してみたいと思います。
発熱問題はGaN (窒化ガリウム)テクノロジーで解決
気になる発熱問題に関しては、GaN (窒化ガリウム)テクノロジーを採用したことで解決しているとのこと。
こちらについては実際に使ってみて検証してみましたが、ニンテンドースイッチをテレビ画面に映して数時間プレイしても、ほんのり温かいくらいです。
高熱を発するアダプターは怖いところがありますが、SuperHub SEなら安心ですね。
SuperHub SEの開封、中身のチェック
では、SuperHub SEが届いたところからお伝えしていきます。
パッケージは至ってシンプル。最近は、こういったシンプルなのにカッコイイデザインのものが主流ですね。
SuperHub SEの梱包状態はしっかりとしています。これなら配送中の故障は少ないですね。
SuperHub SEはクレジットカードサイズとなっており、非常にコンパクト。
重さも131gしかありませんので、持ち運びに最適です。
こちらが正面です。
- USBーC1
- USBーC2
- USBーA
- HDMI
細かい出力パワーなどは公式ページをご覧ください。
使用する端末によって、色々と使い分けが出来そうですね。
本体を別角度から撮影してみました。
中に入っていたものを並べてみた写真です。
SuperHub SE本体と接続ケーブル、更にUSB Type-C用のケーブルが付いていました。
Type-C用のケーブルについては、長さが約1メートルありますので、快適に使用できるかと思います。
SuperHub SEレビューのまとめ
SuperHub SEは、パソコン回りがケーブルだらけな方であったり、普段からUSBハブが欠かせない生活をされている方にぴったりなガジェットだと感じました。
個人的にはニンテンドースイッチのドッグ機能がついていることだけでも、神ガジェットという印象でしたから「ドッグ機能」に注目しながらレビューしてきましたけど、スマホをPCのように使いたかったりする方などにも当然オススメです。
高速PD充電 + HDMI + データ転送が1つになっている「SuperHub SE」。
オススメしないわけにはいかない、一度使ったら手放せないガジェットだと思います。