

そんな悩みをお持ちの方に向けて、ノートパソコンのポートの拡充や、幅広い周辺機器との接続に最適なガジェット「Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock」を紹介します。
Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dockは、最新のデータ転送規格である Thunderbolt 4を搭載したUSB-C ポートを備えており、USB 3.1 Gen 2 に比べて約4倍の最大40Gbpsでの超高速データ転送が可能になった優れもの。
1つ持っていれば、急速充電から超高速データ転送まで、幅広い機能をカバーしてくれます。

そんな「Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock」のサンプルを1つ提供していただきましたので、実際に使ってみた感想をご紹介。
最近のパソコンはポートが少ないモデルが多いな…と、丁度思っていたところなので、熱のこもったレビューがお届けできそうです。

昨今の情勢から在宅勤務を余儀なくされている方も多いかと思います。
そんな在宅勤務においても、こちらの「Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock」を使用することによって、作業効率を格段に上げることが出来ると、実際に使ってみて感じました。
その理由をお伝えさせていただきます。
目次
Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock 開封の儀
それでは「Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock」が届いたところから紹介していきます。

こちらがAnker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dockのパッケージです。

商品特徴としては、12のポート(2つのThunderbolt 4ポート、最大20W出力のPDに対応したUSB-Cポート、2つの4K対応HDMIポート、4つのUSB-Aポート、1Gbpsイーサネットポート、SDカードスロット、3.5mmオーディオジャック)を一つにまとめることが出来るのが最大の魅力。
もちろん、8K対応や最大40Gbpsのデータ転送速度も魅力ではありますが。

パッケージから中身を取り出してみると、「Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock」本体が登場しました。
高級アタッシュケース、高級トラベルケースで見かけるような高級感あふれるデザイン性。
正直言って「一目惚れ」しました。

Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock本体が収まっている下の引き出しを開けてみると、ほかに2つのケースが登場。
こういった特殊な構造をした収納ケースをみると、ワクワクしてしまいます。

中身を並べてみました。
- Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock (APEX) (ドッキングスタンドは別売り)
- ACアダプタ (120W)
- 電源ケーブル (約1.2m)
- Thunderbolt 4ケーブル (約0.7m)
- 取扱説明書、最大24ヶ月保証

こちらは専用のACアダプタ (120W)と電源ケーブル (約1.2m)です。
ノートパソコンに付属してくるようなACアダプタのサイズだったので、少し驚きました。

こちらは、Thunderbolt 4ケーブル (約0.7m)。

最後に、取扱説明書等です。
本体の詳細

さて、こちらが「Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock」本体です。
- サイズ 約18.6 × 7.3 × 3.3cm
- 重さ 約467g
となっており、持ち運び用としては若干不向きな印象でしょうか。

前面にある搭載ポートは以下の通り。
- SDカードスロット (SD 4.0 / UHS-Ⅱ 対応)
- 3.5mm オーディオジャック
- PD対応 USB-C 3.1 Gen 2 ポート (10 Gbps, 最大出力20W, 9V=2.25A) ※映像出力非対応
- Thunderbolt 4 アップストリームポート (40Gbps, 最大出力90W) ※本製品とノートPCの接続用ポート
あとは、LEDランプと電源ボタンがついています。

背面にある搭載ポートです。
- DC入力ポート (20V=6A)
- HDMI 2.0 ポート (4K (60Hz)) ×2
- Thunderbolt 4 ダウンストリームポート (40Gbps, 最大出力15W, 8K (30Hz))
- 1Gbps イーサネットポート
- データ転送用 USB-A 3.1 Gen2 ポート(10Gbps, 5V=0.9A) ×2
- データ転送用 USB-A 2.0 ポート (480Mbps, 5V=0.9A) ×2

こちらは底面。

実際に手に取ってみると、それほど重みは感じないのですが、持ち運び用として考えると・・・ちょっとオススメはしないかも。
対応機種については、Thunderbolt 4ポートを搭載したWindows 10搭載のノートPC (Intel Evo Platform)、macOS 11 (Big Sur) 以降のOS搭載のMacBook (※M1搭載のMacBookを除く)となりますので、ここはしっかりと確認をしてから購入を検討してください。
- M1搭載またはmacOS 10.16以前のMacBook
- Linux / Chrome OS 搭載のノートPC
- Thunderbolt3搭載のWindowsノートPC
- Thunderbolt4非対応のUSB-CWindowsノートPC
Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dockレビュー
では、Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dockを使っていきます。

まず、性能とは全く関係ないですけど、この見た目は・・・やばいです。
「かっこよすぎ」。

高級感の塊のようなガジェットなので、デスク上に置いてあるだけでテンションが上がってしまいます。
なお、直置きをするよりもスタンドを利用したほうが便利に使用できるので、専用スタンドを検討することをオススメいたします。
スタンドとの併用がオススメ

Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dockの発売に合わせて、専用のドックスタンドが販売開始になりました。
写真は専用のものではなく、ノートパソコンスタンドを利用して自立させているだけなので・・・本物はもっとカッコいいはずですw

横置き→縦置きに切り替えてみて感じましたが、間違いなく縦置きのほうが便利。
設置スペースも少なくて済むし、ケーブルの抜き差しもしやすいと思います。
12のポートを1つで使えるのは便利すぎる

見出しの通りですが、12のポートを1つのガジェットで使えるのは便利すぎます。
前面ポートはノートパソコンの充電が行えること、SDカードスロットが使えるのが個人的には有難い。
また、電源ボタンを搭載しているのが地味に使い勝手を上げてくれています。

ステーションに電源ボタンがないと、パソコンとの接続ケーブルを抜かないと「ちゃんと電源を落とせない」という問題が発生したりするんですよね。

背面は、複数のモニターに接続できてしまうことと、データ転送用 USB-A 3.1 Gen2 ポート(10Gbps, 5V=0.9A) ×2、データ転送用 USB-A 2.0 ポート (480Mbps, 5V=0.9A) ×2がついているのが有難いと感じました。
USB-Aポートだけは、やっぱり4つくらいはノートパソコンには搭載しておいてほしいですからね。
モニターの拡張

モニターの拡張については、トリプルモニターまで対応しています。
- Thunderbolt 4 ポート (ダウンストリーム) 経由の場合:8K (7680 x 4320 px (30Hz) )
- HDMIポート経由の場合:4K (3840 x 2160 px (60Hz) )
- Thunderbolt 4 ポート (ダウンストリーム) 、及びHDMIポート経由の場合:4K (3840 x 2160 px (60Hz) )
- HDMIポート経由 (Windows) の場合 :4K (3840 x 2160 px (30Hz) )
- HDMIポート経由 (macOS) の場合 :4K (3840 x 2160 px (60Hz) )
- Thunderbolt 4 ポート (ダウンストリーム) 経由:4K (3840 x 2160 px (60Hz) )
私の作業環境的には、ノートパソコン+1モニターで十分なので、お届けいただいてから常にシングルモニターで使用していたのですが、めちゃめちゃ使いやすいし綺麗です。
後から調べてみると、HDMIポート経由の場合、4K (3840 x 2160 px (60Hz) )対応になっているということで、綺麗である理由は理解できました。

ちなみに、こんな感じでモニターを構成することも出来ましたw
自宅にあったモバイルモニターなどを適当に組み合わせただけなので、形は参考にしてもらいたくないですが、横一列で揃えるなどすれば面白い空間も作れそうです。

夢の5モニター(1と2はノートパソコン)の出来上がりです。
ノートパソコンの充電が便利

前面のThunderbolt 4ポートを使用すると、最大90Wでの出力が可能ということで、ノートパソコンの充電を行ってみましたが・・・これは便利すぎますね。
重たい作業を行っていた+フルスピード充電をしているにも関わらず、本体はそれほど熱くなることもなかったのは好印象です。
出力は接続された機器の電力要件によって分配されるため、充電スピードが低下する可能性があるとのことでしたが、特に違和感は今のところ感じていません。
携帯性はどうか?

Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dockの携帯性はどうか?というと、正直なところ「ACアダプターが大きい+本体もそれなりに重たい」ので・・・、あまり持ち運び用としてはオススメ出来ません。
私のオススメの使い方としては、自宅の作業場や職場に据え置きにして使うこと。
ノートパソコンへの充電を「Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock」に任せてしまえば、ノートパソコンのACアダプターは常にカバンの中に入れておけますから、ちょっとだけ効率もアップします。
外出先でバッテリーが切れてしまう・・といったトラブルを防ぐことが出来ると考えるだけでも、メリットはあるのではないでしょうか。

後日、別のノートパソコンを「Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock」が置いてある場所で使っていたので、何気なく接続・・・。
すると、以前から使っていたノートパソコンの拡張機能をそのまま別PCに転用することが出来ました。
モニターが追加され、LANケーブルは有線になり・・・といった感じ。※ケーブルは「Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock」にさしっぱなし
当たり前といえば当たり前ですが、よくよく考えれば複数台のノートパソコンと「環境を共有できる」んですよね。
これにより、また何か新しい使い方が生まれそうな気がしています。
まとめ

正直言って、「Anker PowerExpand Elite 12-in-1 Thunderbolt 4 Dock」がこんなにも使い勝手の良いガジェットだとは思っていませんでした。
ノートパソコンと接続し、電源ボタンを押すだけで「デュアルモニター」になり、有線LANやUSBポートが自由に使えるようになる。

たったこれだけの事だと思われるかもしれませんが、特にポートの少ないノートパソコンを使われている方であれば、最高の環境を手に入れることが出来るかと思いますので、ぜひお試しください。
ノートパソコンのポートが少ないと感じていたり、在宅勤務で自宅のパソコンの環境を整えたいと考えていた方は、ぜひ詳細を販売ページにてお確かめくださいませ。
ノートPCのポートが足りないのですが、ハブやドッキングステーションなど、何かオススメのガジェットはありませんか?