様々な接続端子に対応するような、多機能なモバイルスティックを探している。
機能としては、パソコンやスマホで使用できるようなカードリーダーやUSBハブといった機能を担ってもらいたい。
そんなアナタにbudi多機能モバイルスティックのサンプルを提供していただいたので、口コミをご紹介。
結論から言えば、メディアカードの収納+カードリーダー機能が個人的には結構便利。
複数のメディアカードを安全に持ち歩かないといけないので、専用のケースを購入して使っていましたが、そこにカードリーダー機能が付いているのです。
便利と言わざるを得ません。
budi多機能モバイルスティック 開封の儀 スペックと概要
それでは、budi多機能モバイルスティックが届いたところから紹介していきます。
こちらがbudi多機能モバイルスティックのパッケージ。
イエローとブラックをベースにしたデザインで可愛らしい。
側面には製品の特長が書かれていました。
パッケージ裏。
開封して、中に入っているものを並べてみました。
budi多機能モバイルスティック本体の他、ストラップに取扱説明書が入っていた感じです。
budi多機能モバイルスティック本体。
サイズは横160mm、縦41.8mm、高さ19.8mmで、重さは10g。
高級軽量アルミボディーは頑丈です。
実際に踏みつぶしたわけではありませんが、車にひかれても耐えられる耐久性があるみたい。
コチラ側には持ち運びに便利なストラップを取り付ける事が出来ます。
テレビのリモコンをスマートにしたような雰囲気です。
スライドさせてみると、内部を確認できました。
反対側。
microSDをSDに変換できるアダプターカードも付属されていました。
メディアスペースが大量にあると思ったので、数えてみると・・・
SDカード3枚、microSDカード15枚、nanoSIM2枚、ケーブル、アダプター、SIMピンが入るスペースがありました。
アップにするとわかりやすいですね。
SIMピン。
各種変換アダプター。
Type-Cケーブルも付属されています。
各種変換アダプターは、このように使用。
機器への接続は、こちらから行います。
付属のType-Cケーブルでパソコンと接続してみると・・・特にドライバーを必要とすることもなく、そのまま使えました。
うん、カードリーダーを別に持ち歩いている自分からすると、結構便利ですね。
試しにandroid系スマホに接続してみると・・・普通にデータを読み取ることが出来ました。
これ、地味に便利ですね。
なお、Type-Cケーブルでパソコンと接続している状態で、USB-Aメモリースティックを確認することも出来ます。
さらに、こちらを引き出すことによって、スマホスタンドとしても使えます。
iPhone8をケースなしの状態で立てかけてみましたが、なかなか便利。
角度も絶妙なんですよね。
個人的にはUSBハブとしての機能を充実させるために、もう少しポートが増えても良さそうな気もしましたが、そうするとサイズも大きくなるのでコレで良いのかもしれませんね。
なお、ワイヤレス充電器としての機能も備えたbudi「15Wポケットワイヤレス充電器」なるものも販売中です。
もしよかったら合わせてチェックしてみてください。
まとめ
budi多機能モバイルスティックを使ってみた感想をまとめると、なかなか便利。
私と同じく、結構な数のメディアカード+カードリーダーを普段から持ち歩いている方であれば、一つ持っておいても損はありません。
そんなbudi多機能モバイルスティックの詳細は、以下の公式サイトをチェックしてみてください。