「iPhoneが水没して、電源が入らない・・・」
昨日の朝、僕は久しぶりに焦りました。
しかし、冷静に対処した結果・・・なんとiPhoneは復活してくれたのです!
その時のiPhone奇跡の復活劇をまとめてみたいと思います。
何故iPhoneが水没した?
実は、最初の内はiPhoneが水没しているとは思っていませんでした。
最初は電源が入らなかったので充電が出来てなかったのかな?・・・・と思い、充電コードを差込み・・・半日ほど放置してしました。
そして、戻ってきたときに電源をつけようとして・・・事態の深刻さに気が付いたんです。
「あれ?電源が入らないけど?」
「あれ?ケースをはずしてみたら・・・・ぬれてる」
「ふぉっ!ケース内で水没してるやん!!!」
「そんなことあるん!?」
という事態です。
どこで水が入ったのかわかりませんが(たぶんお風呂ですが・・・)
iPhone本体とケースの間に水が貯まっていて、
充電コードを差し込む場所までしっかりとぬれていた・・・というわけです。
んなアホな・・・と思った時には、とき既に遅し。
水没しているとは思っていなかったので充電コードを差し込んでいたから・・・・、事態は最悪です。
iPhoneが水没したときの正しい対処3原則は、
- とにかく乾燥するまで待つ!
- 電源は入れない!
- 充電もしない!
だったのですが・・・この時点で2.3の二つを試してしまっているので、
おそらく・・・iPhoneはもう戻ってこないと思いました。
しかし、電源ボタンを押したときには、
充電が足りない・・・という表示が出ていたので、
まだ息はあるのかも・・・というわずかな可能性を信じて
僕なりに出来る対処法を考えていったのです。
iPhoneが水没したら乾燥させるのが一番
「乾燥させるにはどうしたらよいか・・・」と色々と考えた結果、
「除湿剤を使ってみてはどうか!?」と思いつきました。
たしか、イオンのベストプライスで売っていたもので・・・
3個セットで100円くらいだったと思います。
そして、
除湿剤の近くにおいておくだけでは威力が半減するので、
ジップロックの中に除湿剤とiPhoneを入れて、
半日近く待つ事にしたんです。
そして・・・待つ事数時間・・・・
充電コードの差込口に水分が全くなくなった事を確認し、
いよいよ充電コードを差し込みました。
・・・・・。
・・・・。
・・・。
「アップルマークが・・・・でた!!!」
僕のiPhoneは、水没&電源が入らない&充電できない状態から
半日以上たち・・・
なんと復活したのです!
この方法を使わなくても、一日くらい放置して乾燥させただけでも
復活した可能性はありますが・・・・
この方法は僕の中では
水没したiPhoneを救出してくれた作戦として今後も活用していきたいと思います!
最後に
ちなみにですが、iPhoneが壊れてしまったときに、
旧iPhone4SにSIMカードを入れ替えて使おうかと思ったんですけど・・・
ソフトバンクとauってSIMカードって大きさが違うので使えないんですね。
昔のiPhoneはなんとなく取っておいたのですが、
これで何の躊躇もせずに廃棄する事が出来そうです。
iPhoneが水没して困ってしまった方は、
参考にどうぞ!
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