LINEスタンプの作成に初めて取り組み始めた2015年。再審査リクエストをした後、ようやくメールが届いたので開いてみると[LINE Creators Market]スタンプがリジェクトされましたというメッセージが届いていました。くっそー!!です(笑)
リジェクトされた理由
![リジェクトされた](https://i0.wp.com/www.kinoubi-design.com/blog/wp-content/uploads/2015/04/rijixet.jpg?resize=700%2C400&ssl=1)
[LINE Creators Market]スタンプがリジェクトされましたという恐怖のメッセージの詳細を確認してみようと思いまして、内容をチェックしてみると・・・
5.4.権利者からの許諾が証明できないもの
となっていました。要するに「僕が作成したものである」という権利証明がしてほしいってことなんですね。
![LINEスタンプ リジェクトメール](https://i0.wp.com/www.kinoubi-design.com/blog/wp-content/uploads/2015/04/rijixet2.jpg?resize=700%2C400&ssl=1)
確かに、添付していたURLでどうやって権利を証明するんだろう?という疑問もあったので、当然っちゃー当然の結果でしたが・・・ちょっとショック。
証明はどうすれば良いか?
では、そんな権利をどのように証明すればよいか?と言えば、例えばこのブログの中で、作成したキャラクターの画像をアップして、僕がつくったんですわーと証明する。
それ以外には、そういった証拠を確認できる記事があれば・・OKということでした。
もしくは以下のような形。
許諾済みであることが確認できるものであれば、どのようなものでも構いません。
(例 許諾に関するメールやり取りの履歴、橋本和幸様公式アカウントでのスタンプ申請に関する告知 等)
なるほど、とにかく・・・権利関係をしっかりとしたいってことなんやね。
とりあえず、このブログで紹介するのは・・・やめておこうと思っているので、LINEスタンプのクリエイターとしてのWebページを作って、そこで権利証明が出来るようにするのがベストかなぁって感じですね。
もしくは、権利を証明するやりとりのメールをまとめるか・・・って感じ。いずれにしても、申請するタイミングで備忘録的に「どのようにしたか?」を残しておきますから、LINEスタンプを作りたい!って方は参考にして下さい。
まとめ
とりあえず、権利関係をどのように証明するかは考えていかないといけませんが、画像やテキストなどには、何の問題もないってことがわかりましたので、あとは権利証明が出来ればLINEスタンプの販売に踏み切れそうです。
実は、今第二段のイラストを発注しているところなので、2015年はいくつかLINEスタンプを販売できそうな予感です。意外とここまではすんなり来れたので、後は露出経路をしっかりと作って、売れてくれればうれしい限りですわ。
さぁーて、どうなるか。楽しみだってことで、LINEスタンプ作りにおける二回目のリジェクトの記録でした。
おしまい。
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