結論、「年賀状よりも、手紙が喜ばれます」

サラリーマン時代から面倒だなぁと
思っていたものの一つに「年賀状」があります。
送らないとネチネチと言ってくる人が多かったので、仕方なく必要な人だけには送っていましたが・・・いつも顔を合わせている相手に何で年賀状が必要なわけ?といつも思っていました。
一応フリーランスになってからは、会社員の頃に頂いた年賀状などはすべてシュレッダーにかけて捨ててしまい、年賀状の住所データに入っていたものも全削除。
友人たちには、メールで挨拶をすれば良いと思って過ごしてきたので・・・、現在作っている年賀状の数は10枚にも満たない枚数になっています。
確かに、年賀状でしかつながっていない人もいるので、毎年数枚は作っていますが・・・それよりも手紙の方が絶対に喜ばれるとわかったので、今年で年賀状を作るのも完全に最後になりそうです。
今日は、そんな「年賀状」についての話をまとめてみます。
年賀状めんどーだぜ!!!と
思っている方がいたらぜひ読んでみてください。
手書きのメッセージが喜ばれるなら手紙
メールでのあいさつは味気ない、年賀状が届かないと寂しい・・・と言ったような事を言われた大好きな先輩がいましたので、
今年は10月頃に年賀状ではなくて、手紙を手書きで送ってみました。

「今年から年賀状は辞めてしまいますが、今後は一年に一回、手紙を送らせてください!」と、結構な長文を含めて送ってみたんですけど・・・
これが彼女には大ヒット。
年賀状みたいに、みんなが送ってくるタイミングでもないからサプライズ感があるから嬉しいと言われたんですね(笑)
実際、そこを狙っていたので「おお!」と喜んでしまいましたが、これをきっかけにまた仕事につながりそうなんです。
もし、毎年のように「作りたくもない年賀状」を作って、空いたスペースに適当な挨拶を書いていたとしたら・・・仕事にも何にもつながることはなかったと思います。
年賀状だからこそ出来る挨拶があるといった意見もわからなくもないですが、僕はこれを機に完全に辞めてしまおうと思います。
年賀状を辞めると決めたメリット
ちなみに年賀状を辞める!と決めると・・・いろいろとメリットがあります。
- 年賀状を買わなくていい、買いに行かなくてもいい
- インク代が必要ない
- デザインを決める必要がない
- 手書きの時間が必要ない
- 住所を印刷する手間も必要ない
- 届いた年賀状をファイルする必要がない
といった感じです。
それが寂しいと感じる人は、年賀状を送ったほうが良いですが、そうでない方には、上記メリットは響くのではないでしょうか?w
僕は過去に頂いた年賀状で取っておきたい情報が入っている物に関しては、デジタル化してしまって、
現物はシュレッダーしてしまっているので、ファイルすらも必要がなくなってしまいましたが、年賀状を送らなくなると、それくらい色々と割り切ってしまえますので気持ちいいですよ。
年賀状を辞めるデメリット
デメリットは何か?と言えば、
年賀状でしかつながっていなかった人との縁が切れてしまう事だと思います。
が、年賀状でしかつながっていない関係は親戚や学生時代の恩師だけで十分だと思ってしまっているので、それはそれで良いかと僕は思ってます。
逆に今は、そういった微妙な付き合いの人とは距離を置いて、身近にいる友人との時間をもっと大切にしようと思っているわけです。
まぁ・・・・、何故だか、どうにも最近は知り合いの数が増えすぎている状態で困っていますが・・・。
さらに、時期が時期になってきたからだと思いますけど、
「年賀状を送りたいんで、住所を教えてください!」という言葉には・・・超困惑。
「僕は年賀状辞めたんだよね」と言うと、ぎょっとした顔をしながらも、「なんかwakoさんらしいっすね」と言ってくれるので助かってますけど。
年賀状を作成するならネットがオススメです
ちなみにですが、年賀状を自宅で印刷する方も多いかと思いますが、
フルカラーで印刷をかけられるのなら思い切って
業者に依頼したほうが安く済む場合がありますよ。
最近はネット注文をすれば驚くほど安く注文する事が出来ますので、
大量のカラーインクを消費する+自分の時間がとられるよりも費用対効果が高いかと思います。
是非インクを購入することを検討する前に、印刷そのものを外注する事を検討してみてください。
最近のインクは高すぎますw
wakoでした。
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