「Bluetooth接続のスピーカーが欲しい」
「どうせ買うなら超音の良いスピーカーが欲しい」
「見た目もオシャレで、クールなスピーカーが欲しい」
そんなアナタにピッタリなのは、
BOSEのBluetooth対応スピーカー「SoundLink Mini Bluetooth speaker II」かもしれません。
今回の記事は、そんな「SoundLink Mini Bluetooth speaker II」を
BOSEさんから約一カ月間レンタルさせていただきましたので、
実際にしばらく使ってみた感想を紹介していきます。
以前、当ブログ内にてBOSEさんのヘッドホン「BoseのQuietComfort35」をレンタルさせてもらい、レビュー記事を書かせて頂いたのですが、
実はその後に「BoseのQuietComfort35」を購入した経緯がありますので、現在僕はBOSE愛用者でもあります(笑)
詳しくはコチラ。
BOSEさんの商品は値段は確かに高いですが、使ってみたらヤミツキになってしまうくらい「音が良い」ので、買った後に後悔はしないと思いますが、「SoundLink Mini Bluetooth speaker II」はどうだったのか?しっかりとチェックしてみたいと思います!
目次
SoundLink Mini Bluetooth speaker IIが届きました!レビューを紹介!
それでは早速ですが、SoundLink Mini Bluetooth speaker IIが届いた所から紹介していきます。
ケースはBOSEさんの洗練されたデザインを感じるシンプルなものとなっていました。
「BOSE」というロゴが入っているだけでワクワクするのは僕だけでしょうか?w
なお、Bluetooth接続が可能となる表示が右下にはいってます。
SoundLink Mini IIの商品名は左下にはいってます。
手のひらに収まるサイズにも関わらず高音質のサウンドを実現するコンパクトなスピーカー
と言うのが、今回のスピーカーのコンセプトの様で、前回のモデルから2年ぶりの新作とのこと。
パッケージの裏側です。英語と中国語での表記になっています。
それでは、外箱を外して、SoundLink Mini Bluetooth speaker IIを開封していきます。
青色の紙をどかしてみると、SoundLink Mini Bluetooth speaker IIが登場しました。
今回はカーボンとパールのどちらが良いですか?と色を選ばせていただけましたので、
パールを選択させてもらいました。
普段僕は家電製品は黒色しか購入しなかったりするんですが、BOSEさんの製品はグレーのものでもカッコいいと思っているのでパールを選んだんですが、これが正解。
かなりクールな印象で、インテリアにオシャレに溶け込んでくれます。
なお、色目は他にも「ブラック/カッパー」というモデルもありますので公式ページをチェックしてみてください。カッコいいですよ。
セットアップの方法が簡単にケースのフタに書かれています。
と言っても、箱から取り出してからiPhone6につなぐまでにかかった時間は1分くらいです。
慣れていれば説明書も特に必要ありませんし、
Bluetooth接続が初めての方でも簡単に接続は出来るかと思います。
ケースの上部にスピーカーが入っており、付属品は下の青色の箱にはいってます。
- SoundLink Mini Bluetooth speaker II本体
- 電源アダプターと電源コード
- 充電クレードル(充電スタンド)
- 電源アダプタープラグ
最後は付属品の紹介です。
簡単な説明書等がはいっていますが、僕のものはレンタル品だったからなのかもしれませんが、日本語の取り扱い説明書ははいっていなくて、ネットからチェックしてくださいとの案内がありました。
特に問題なく説明書を見る事が出来ましたが、出来る事なら日本語の取り扱い説明書がそのまま入っていた方が親切かもしれませんね。
それでは、SoundLink Mini Bluetooth speaker II本体を中心にレビューを進めていきます。
手のひらサイズで高音質は本当だった!驚きの重低音!
SoundLink Mini Bluetooth speaker II本体の大きさは確かに手のひらサイズ。
正直、「こんなに小さかったんだ」と思ってしまったくらいです。
5.1 cm H x 18 cm W x 5.9 cm D (0.67 kg)
実際のサイズがこちらになりますが、ちょうど手のひらに乗るくらいの大きさで、
重さはとっても軽いです。
BOSEのロゴがスピーカー正面にはいっています。
操作パネルは上部についています。左から
- スピーカーのON/OFF
- 音量を下げる
- マルチファンクションボタン
- 音量を上げる
- Bluetooth接続
となっています。ボタンが少ない分、操作は簡単ですが一度説明書を読んでおいた方が良いです。
裏側です。シンプルなデザインで良いです。
SoundLink Mini Bluetooth speaker IIの重さは666gでした。
手のひらサイズで持った感じも軽い。
携帯性に優れているため、様々な場所での活用を考える事が出来ます。
しかも、音質は驚くほどパワフルですので、大きな広さの部屋で使ったとしても
部屋中に音を届ける事が出来ちゃいます。
サイドにはステレオ音声ケーブル接続と、充電用のマイクロUSBの接続口があります。
こちらが、他のBluetooth接続の他社のスピーカーではあまり見られなかった
充電用のスタンド(クレードル)です。
充電器にスピーカを置く前に電源コンセントに接続しておきます。
SoundLink Mini Bluetooth speaker IIの底の部分を見てみると、充電用の接続口がありました。
これによって充電スタンドに乗せるだけで充電が開始する仕組みになっているわけですね。
充電スタンド(クレードル)に乗せた状態です。ケーブルは隠しておかないといけませんね。
こちらの充電スタンド(クレードル)にのせますと
約4時間程度でバッテリーが満タンになるようです。
通常使用であれば10時間使えるものとなっているので、
直ぐに充電が切れてしまって面倒・・・という事はなさそうですね。
充電が開始すると、電源ボタンの上の部分にあるバッテリーのインジケーターがに光ります。
なお、バッテリーの残量は電源ボタンを長押しする事でチェックできます。
緑色なら十分な残量、黄色なら使用可能、赤色なら充電低下という表示です。
実際、音はどうなの?キレイなの?
さて、そんなこんなで使用する準備も整ったので、
早速SoundLink Mini Bluetooth speaker IIを使って音楽を聴いてみました。
最近は、ken yokoyamaさんのSentimental Trashをよく聴いているので、
iPhone6とBluetooth接続してチェック。
接続範囲は約9mとのことです。部屋をまたぐと確かに音が届かなくなったりしました。
音の印象は特に低音がしっかりと聴こえてくる印象で、
まるでライブ会場にいるような奥行きまでも感じしてしまう音になっています。
ボリュームを上げていっても音割れもしないですし、
高音もボーカルの声もしっかりと聴こえます。
素晴らしすぎます。
こんなにキレイな音が出るならジャズなんかも良いかもしれないと思い、アマゾンミュージックからジャズを流してみましたが部屋が一気にカフェのような雰囲気になりました。
小さなボディとは思えないくらいの太くて強い音、トランペット、ドラムなどの音がはっきりと聴こえてくるので音楽好きにはたまらないと思います。
また、Bluetooth接続でなくても有線接続も出来ますのでポータブルDVDプレイヤーとも有線でつないでみましたが、聴こえ方が全く違ったので映画もこれからどんどん楽しめそうな予感です。
いずれにしても、このサイズのスピーカーとは思えないクオリティ。
自宅に来た友人も興味津々でめっちゃ欲しがっていましたw
通話機能も充実
ちなみに、iPhone6などとペアリングをしていると、どうしても電話がかかってきてしまうことがあるかと思いますが、そんな時も大丈夫です。
スピーカーに向かってハンズフリーで通話も出来るようになっています。
どこにマイクがあるのかわかりませんでしたが、普通に会話が出来ましたのでこれまた便利。
まとめ
Bluetooth接続のスピーカーもこれまでにいくつも試させてもらっていますが、値段が高いという事もあるかもしれませんけど、やはり群を抜いてBOSEさんのスピーカーは音が素晴らしいと思います。
手に入れた方は、クリアでパワフルで本格的なサウンドにきっと驚かれるでしょう。
お部屋に常に音楽を鳴らしているような店舗の方にもオススメですし、
ご家庭用としても当然オススメのスピーカー「SoundLink Mini Bluetooth speaker II」。
ぜひ一度BOSEさんの公式ページをチェックしてみてください。
BOSEさんの商品をこよなく愛するwakoでした。