どうも!wakoです。
今日は、ちょっと前の話になりますが、お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さんが書かれた絵本「えんとつ町のプペル」の光る絵本展と、トークライブにいってきましたので感想をまとめてみます!

えんとつ町のプベルって?という方は、西野さんが解放された「無料サイト」で、まずはご覧になってみてください!
え?全部見せちゃうの?と最初は驚かれると思いますけど・・・西野さんは見せちゃうんですよね笑
大ヒット中の絵本『えんとつ町のプペル』を全ページ無料公開します(キンコン西野)
ちなみに私は「えんとつ町のプペルのサイン本」を購入し、本棚に飾って、疲れが溜まってきた時に見たりしながら癒されております。
個人的には、やっぱりアナログ(絵本)の方が素敵なので、上記サイトで気に入ったら本を購入されることをおすすめいたしますよ!
と言う事で、光る絵本展と、トークライブについて備忘録的に更新します!
えんとつ町のプペルの「光る絵本展」とは?
私は結構前からキングコングの西野さんのファンになっており、えんとつの町のプペルはもちろんのこと、そのほかの絵本、ビジネス書なども全てチェックしています。
レビューはこちら「ブロガー必読!西野亮廣さんの「魔法のコンパス」の考え方はブログとあなたを強くする。」
好きになったキッカケは、えんとつ町のプペルという絵本。
お笑い芸人さんには才能がある人が多いことはわかっていたものの、あまりにも話題になっているので、どんな絵本なのかな・・・と、興味本位で購入してみたところ、おっそろしく絵も上手いし、内容も良いしで驚いてしまい、どーんとはまっていった感じです。
そんな「えんとつ町のプペル」で描かれていたイラストが、大きなパネルになり、光る演出もプラスされてみることができるようになったのが「プペルの光る絵本展」。
大人は300円。子供は無料という破格の価格設定もすごいなぁと思いましたが、せっかく愛知県で行われていたので、行ってみたのです。※価格設定は各会場で違うみたいです。
私が参加させてもらった「プペルの光る絵本展」は春日井市役所の近くにあるフォーラムの一階部分でした。

受付をすませると、早速出てきたのは木彫りのプペル。
これだけでも来た甲斐があったと思えるようなクオリティだったので、普通に驚いてしまい・・・早速ぱしゃり。

中に入っていくと、「えんとつ町のプペル」ができるまでのヒストリーの紹介であったり、



構想段階のイラストなどが展示されておりました。

個人的に感動したというか、見たかったのがこの構想段階のデッサンだったので、行って見て良かったです。
やっぱり西野さん・・・、絵が上手い。上手いというか・・・独特といったほうがいいのかもしれませんが、個人的にはかなり好き。
西野さんのブログを日々読み、魔法のコンパスを読み、えんとつ町のプペルも持っている僕ですが、あたらめて西野さんの魅力に気づかせてもらったような空間でした。
しかも!デッサン段階のイラストの横にはSNSでシェアしてね!という太っ腹なチラシもあって、驚いてしまいました。
この会場では全てを撮影し、シェアについても自由に行ってよくなっているわけです。

で、実際に黒いカーテンの前に、大きなパネルに入った「えんとつ町のプペル」を見てみた感想としては・・・・・、絵本とはまた違って素敵!でした。

本音を言えば、もっと暗い空間の中で絵が浮かび上がっているようなものを想像していたので、あら?と思ってしまったところもありますけど、それでも綺麗なものは綺麗だし、素敵です。







(写真は光るパネルを撮影したものの一部です)
僕個人的にはインターネット上のプペル、大きなパネルのプペル展、絵本のプペルといった順番にオススメレベルが変わってきます。
全てのツールは、同じものを見せているわけですが、見せ方、感じ方が全く違いました。
ぐるっと全てのイラストをじっくりとチェックした後に、もう一度入り口まで戻って見させてもらいましたが、本当にすごいです。
分業制を取り入れた絵本ということですが、これは・・・たまりませんね。

展示ルームを抜けると、そこには記念撮影グッズが置いてあり、自由に記念撮影が出来るようになっていました。

なるほど・・・、私は自分の写真をほとんど撮る事はないんですけど、せっかくなので一緒に行った方と記念撮影をさせてもらいました。
西野亮廣さんのトークライブの感想は、やっぱ生はいい!
と、それから数日後、西野さんが「トークライブ」をされるというので行かせていただきました。
会場全体を見渡してみて思ったのは、年齢層がバラバラということ。
もっと若い世代が多いのかと思っていたのですが、年配の方も結構いらっしゃいましたし、子供もたくさんいたように思います。
マイク一本で「道なき道の歩き方」をテーマに、クラウドファンディングについてや、夢の叶え方、お金について学んでおくべきこと等を力説されているトーク内容でしたが、やっぱり生で話を聞くのと動画で見るのとでは迫力や感じるものが違うなぁと思いました。
西野さんが「どんな話をされているのか?」については、独演会の様子がユーチューブで全て公開されているので、こちらをチエックされると良いかと思いますが、笑いあり、納得する部分あり、突っ込みたくなるような部分ありで、良い意味でコリコリに固まってしまっている頭をかき乱していただいたような感覚。
途中からパネルディスカッションのような形になってしまい、西野さんが質問に答えるような形になってしまったのが個人的には残念だったので・・・今度は独演会に参加させてもらって、より西野さんのパワーを感じたいと思います。
まとめ

西野さんは、数少ないリスペクトする人の一人。
そんな西野さんを直接見れて、話が聞けて、さらにはプペルを大型の光るパネルで見られたとあって、私個人的には本当に素晴らしい体験をさせていただいたと思っています。
ちなみに、今「革命のファンファーレ」を読んでいますが、これも付箋だらけになるような書籍でかなりオススメです。
後日書評レビューをしたいと思いますが、読んでおいて損はない、いえ、読まないと損になる書籍になっていると、個人的には感じています。