- 外出先でスマホの充電を絶対に切らしたくない
- 電子機器を同時に複数充電したい
- iPhoneを何回も充電できる大容量バッテリーが欲しい
- バッテリー残量を数字でチェックしたい
上記のような思いを叶えてくれる「iMuto 30000mAh モバイルバッテリー」をモニターさせていただいたのでレビューします。
私が購入したモバイルバッテリーの中では、Anker PowerCore 15600 (15600mAh)が過去最大容量となっていたのですが、今回のiMuto 30000mAh モバイルバッテリーは、その約2倍。
まさに大容量バッテリーです。
そんな大容量モバイルバッテリーを実際に持ち歩いてみながら、その使い勝手を試してみたところ、メリット・デメリットがハッキリとわかりましたので詳細にレビューをお伝えしていきます。
目次
iMuto 30000mAh モバイルバッテリーのメリットは容量と数字の見える化
まず最初に使ってみた感想のメリットの部分からお伝えしておくと、やっぱり大容量であることが最大のメリットだと感じました。
重さが結構ありますので、毎日持ち歩く・・・というのは難しいかもしれませんが、一泊二日の旅行や出張などで、スーツケースの中に入れておくのはありですね。
ちょうど先日、先日一泊二日で旅行にいく機会がありましたので、コンセントが必要となる充電器を持って行かずに、こちらのiMuto 30000mAh モバイルバッテリーを一つ持っていきましたけど、
行きの車の中で充電、宿泊先で充電、帰りの車の中で充電・・・と、電源を気にすることなく気軽に充電が行えましたし、iphone6一台ならモバイルバッテリー内の容量は70%を切ることもなく使い続ける事ができました。
コンセントを探す手間などもないので、これはこれで「ありな使い方」です。
そして、やっぱり30000mAhはすごい。
上の写真は目安になりますけど、iPhone7なら約10回充電できるくらいの容量です。
なので、どんなに充電をしながらスマホ(私はiPhone6)をいじっていても残量が中々減っていきません。そういった意味でも、複数人でモバイルバッテリーを共有したい人にも大変オススメかと思います。
そして、数字で見えるバッテリー残量もいいです。
大抵のモバイルバッテリーは、残量をLEDランプでざっくりと伝えてくれるモデルしかありませんが、こちらは数字なので明確なんです。
まぁ・・・そこまで正確に知らなくてもいい!と思われる方もいるかもしれませんが、私個人的には数字で見えた方が安心感があって有り難いと感じましたね。
デメリットは大きさ・重さ
逆にデメリットは、やっぱり「大きさ」と「重さ」です。
毎日の普段使いには難しいと思う点は、ここだけで、カバンの中に入れて動こうと思うと結構大変なんですよね。
実際問題、私が最初に購入した大容量モバイルバッテリーについては、重たい・・・という理由から小型の物に切り替えたくらいなので、使用用途を明確にしてから購入されるのが良いかと思います。
開封!iMuto 30000mAh モバイルバッテリーをレビュー
それでは、早速iMuto 30000mAh モバイルバッテリーを開封していきます!
iMuto 30000mAh モバイルバッテリーのパッケージはこんな感じ。
パッケージをスライドさせると、シンプルでありながら頑丈なケースが登場しました。
カパッとフタを開けてみると、iMuto 30000mAh モバイルバッテリー本体と取り扱い説明書が登場しました。
中身を並べてみると、
- iMuto 30000mAh モバイルバッテリー本体
- 充電用のケーブル
- 収納用の袋
- 取り扱い説明書
が入っていました。
取り扱い説明書は日本語対応。
で、こちらがiMuto 30000mAh モバイルバッテリー本体です。
マットな質感のブラックボディに、サイドはゴールドと言う素敵なデザイン。
バッテリー残量はこちらの液晶パネルに表示されるようになっています。
imutoさんのロゴマークもしっかりと入っていますが主張しすきず、シンプルなデザインでGOOD。
裏側も撮影してみました。
ここから少々細かくなっていきますが、こちらはサイド部分にある電源ボタンです。
一度プッシュするとバッテリー残量が表示されるようになっています。
USBは3本同時に差し込めるようになっています。
加熱時、過充電時などは自動で停止するように設計されているみたいなので安心。
反対側にはマイクロUSBポートがあり、iMuto 30000mAh モバイルバッテリー自体を充電する際に使用します。
iMuto 30000mAh モバイルバッテリーの仕様については、こちらを参考にしてください。
付属品としてついてきた専用の袋はこちら。ちょっとツルツルとした素材で、防水ポーチになっているみたいです。
充電用に使用するマイクロUSBケーブル。
こちらは、iMuto 30000mAh モバイルバッテリー本体を収納した様子です。
本体にプラスしてケーブルをいれても十分なケースとなっていますので、持ち運び用として使えますね。
実際に使ってみた感想
さて、そんなiMuto 30000mAh モバイルバッテリーを使ってみた感想を紹介します。
実際に使用したのは、先ほどチラッと紹介した旅行先と、自宅となります。
旅行先については、車の中、宿泊先、車の中・・・といった使い方でしたが、本当に便利。
キャッチコピーに書かれている「二週間も使える大容量」は本当かどうかわかりませんけど、電子機器の種類と使い方によってはそれくらい持ちそうですね。
そう考えると、災害が起きた際など、緊急時にも非常に重宝しそうな予感がしますので、一台持っておくと便利かと思います。
自宅ではそれほど使い道はなかったりもするんですけど、MacBookなんかにも充電が出来るみたいですから電源がとれない部屋での作業や、外出先のカフェなんかで作業をしたい方にも重宝するアイテムとなりそうですし、
写真のように複数の電子機器を同時に充電しながら使っていても、十分な余力を残しているというのは・・・なんとも言えない力強さを感じましたね。
ガジェットブロガー的まとめ
iMuto 30000mAh モバイルバッテリーをモニターさせていただいて、感じたことをまとめておくと、
- 大容量ってやっぱりいい!
- 持ち運びにはスーツケースに入れておけば問題ない!
- 普段使いには向かないかも!
という感じでございました。
一昔前には、自分も充電する電子機器をそれほど持ち合わせていなかったこともありまして、大容量は重たいだけかも・・・なんて感じてしまった部分もありましたが、今の自分からすると、これくらいの大容量モバイルバッテリーは非常にありがたい存在だと思ってしまいます。
私はインドア派なのですが、アウトドア派の方であれば屋外でスピーカーを使うなど、バッテリーが必要となることも多いはず。
そんなとき、こちらのiMuto 30000mAh モバイルバッテリーが一台あれば、非常に重宝すること間違いなしだと思います。
見た目もクールでおしゃれ、お値段も結構お値打ち!
個人的にはオススメしたいと思います。