ドラゴンボールのギランというキャラクターを知っていますか?
グルグルガムを食らってみろ〜!!
ギランの必殺技を描いてみました〜自分なりにはよく描けたと思います!!
いかがでしょうか!?#giran#ギラン#DRAGONBALL#デジ絵練習中#孫悟空#dragonball #dragonballz #DragonBallSuper #goku #vegeta #animefans #draw #anime #manga #dessin #otaku pic.twitter.com/M1ms9NdNZx— wako 😋とんかつ和幸と同じ、わこうです (@kinoubi_d) January 16, 2020
これです。こんなキャラクターのこと。
懐かしい!と、思ってしまった人とは気が合いそうですね♪
この記事では、そんなドラゴンボールの「ギラン」というキャラクターの簡単な紹介と、ギランの簡単な描き方について、下手っぴながら紹介したいと思います。
ドラゴンボールのギランとは?

ギランとは、第21回「天下一武道会」にて、孫悟空と対決することになった敵キャラで、見た目はドラゴンクエストに出てきそうなドラゴンのようなキャラクターでした。
ドラゴンクエストIIIの勇者を描いてみました。ドラクエシリーズをはじめてプレイした思い出のソフト。ハマったなぁー。#ドラゴンクエスト#鳥山明#勇者#ロト#dragonquest #game #otaku #yusya #rpg #dragonball #warrior#dragonquest3 pic.twitter.com/T7X1qOofsN
— wako 😋とんかつ和幸と同じ、わこうです (@kinoubi_d) January 21, 2020

強靭的な肉体はとても強く、相手の動きを止めることが出来る必殺技の「グルグルガム」は、幼少期の孫悟空を苦しめました。
グルグルガムでダメージを与えられた孫悟空は、身動きが取れない状態になってしまい、ギランは場外勝ちをねらって放り投げるも、筋斗雲に乗って返ってくるといったシーンは、ドラゴンボールファンなら誰もが思い浮かべることが出来ますよね!
その後、タイミングよく尻尾が生えてきた孫悟空は、ぐるぐるに巻かれたグルグルガムを全力でほどこうとして、「ぶちっ!」と引きちぎってしまい、恐れをなしたギランは孫悟空に降参をしました。
その後、ピッコロ大魔王の手下であるタンバリンと戦って敗れてしまったのも…、なんだか斬新な展開でしたね。
※少々割愛しています
ドラゴンボール「ギラン」の簡単な描き方

では、そんなギランの簡単な描き方について紹介してみます。※あくまでも個人的な描き方の紹介です。
まず最初に行うのは、描きやすそうなイラスト、描きたくなるようなイラストを探すこと。
出来るだけ簡単に仕上げたいと思えば、顔だけのアップとか、体の動きがないものを選ぶといいですね。
自分の場合は動きについても描けるようになりたいので、こんな絵を描くのに挑戦してみましたが、最初は顔だけを描くくらいの気持ちで良いと思います。

紙にシャープペンで下書きをする場合、あたりをとって、顔から順番に上からしたへ描いていきます。

あたりを取るとは「およその見当をつける」という意味で、○を描いて頭の位置を決めて、○を描いて手の位置、○を描いて体の大きさ…という感じで、ここに何を描くか?を決めていくのです。

下書きにかかった時間はざっくり15分くらいでしょうか。
多少おかしかったとしても気にせずに、どんどん描いていきます!

うーん…、イマイチな感じですけど、OK!!
絵が下手である事を受け入れると楽になります!!!笑

そこからペン入れをiPad第6世代を使って行います。
ペン入れを開始すると自分の絵の下手さに気付かされますが、そのあたりも無視して「いつか上手くなればいい!」くらいの気持ちで描いていく。

色については余裕があったらつけてみても良いですが、苦手だったら影をつけるだけでもいいと思います。
ちなみに僕は色をつけるのが大の苦手なので、あえて色もつけた状態で完成にしています。

とりあえずギランの完成です。
ちょっと違和感がありますが、子供と一緒に描く絵としてみたら、これくらいが丁度よいのかも知れません。
もっと簡単に描く方法も現在検証していますから、またアップしますね。
以下の記事をご覧になっていただくと、僕が使っている道具や環境が全てわかりますので、もしよかったらチェックしてみてください。