そんな事を感じていたのは…、実は自分。
超インドア派な自分なんですけど、何故かアウトドアに誘われたりする機会が増えたこともあって「大容量のバッテリーがあったら便利だなぁ」と思う事が増えたし、テーブルの真ん中におけるような「見た目にも美しい」大容量バッテリーがあったりしたら、自宅はもちろん会議なんかにも活躍すると思ったんです。
そこで紹介したいのが「cheero Power Mountain 50000mAh」。
iPhone8なら約17回フル充電することが可能な大容量バッテリーとなっていますので、複数名でスマホやタブレットを充電することができるスグレモノ。
そんな「cheero Power Mountain 50000mAh」のサンプルを提供していただき、実際にガッツリと使い込んでみましたので、その使用感を紹介したいと思います!
大容量バッテリーではあるものの、意外とコンパクト。
更に、この「おにぎり型」の形状が実に可愛くて使いやすいんです!
特にiPadのようなタブレットをリビングで使われている方であったり、仕事場でサブモニターとして使っている方は、大変重宝すると思います。
実際に使っている様子を動画でもアップしましたので、合わせてご確認ください。
目次
cheero Power Mountain 50000mAhのレビュー
早速「cheero Power Mountain 50000mAh」の使い心地から紹介していきます。
僕が今回使用したパターンとしては、
- 仕事場でのiPad用
- 人が集まった場でのスマホ充電
です。
仕事場でのiPad用
仕事場でのiPad用としては、デバイススタンドを使っています。
こちらがデバイススタンド。実際にiPadを置いてみると、置き場所として丁度よいのです。
充電機能はもちろん便利なんですけど、こちらのスタンドも、角度は変えられないものの、僕のようにiPadをサブモニターとして使われている場合には非常に便利です。
仮にデスクスペースに充電ができる環境がなければ、デバイススタンドに設置した状態にて、充電しておくと思います。
3台同時に充電ができるガジェットになっていますので、スマホ、タブレット、ノートパソコンなどを同時に充電しながらの作業が可能になりますから、めっちゃ便利ですよね。
「cheero Power Mountain 50000mAh」を仕事場のメインモニターの近くにおいておくと、スマホ、タブレットはもちろんのこと、資料などを立て掛けて使用することもできますから、充電のみならず様々な用途に使えそうです。
また、夏場には卓上のUSB扇風機の電源供給用としても使えますので、これから更に色々と試していきたいと思っています。
人が集まった場での使用
続いて試してみたのは,、リビングでの使用です。
テーブルの真ん中に「cheero Power Mountain 50000mAh」を置き、スマホやタブレットを充電しながら使ってみたのですが、やはり便利。
別日に仕事の集まりがあったので、若干重いのですが持っていき、会議テーブルの真ん中においたら大好評。
一段落したあとに皆でゲームをプレイしたんですが、コントローラーの充電なんかにも気軽に使えて、重宝されていました。
災害時に大容量バッテリーは重宝する
あとは、仮に何らかの災害が起こってしまった時にも重宝しそうです。
iPhone8なら約17回フル充電することが可能なくらいの容量(50000mAh)ですし、ライト機能を搭載しているので、暗い場所を明るく照らしてくれます。
また、全ての使用においていえることですが、残量がインジケーターで数字で表示されて、確かめられるところも有り難いと思います。
cheero Power Mountain 50000mAh 開封の儀
では、cheero Power Mountain 50000mAhを開封するところを紹介します。
蓋をあけてみた様子。
中に入っていたものを並べてみました。
- cheero Power Mountain 50000mAh本体
- 本体充電用USB C-USB Cケーブル
- デバイススタンド
- 防滴カバー
- 取扱説明書
といった感じです。
防滴カバーは誤って水滴が入らないようにバッテリーを守るものですが、コチラがあることによって突然の雨に襲われても、多少は安心です。
デバイススタンドは後付タイプになっていますので、必要がなければ取り外しておけます。
こちらがcheero Power Mountain 50000mAhを上部から撮影したものです。
衝撃に強いタフなアルミケースになっていますので、高級感があります。
【寸法(本体)】 約 100 × 100 × 90 mm
【重量(本体)】 約 860 g
こちらは正面から撮影したもの。
3台同時に充電することが可能になっています。
本体上部には電源ボタン。
正面のインジケーターには、バッテリー残量が表示されるようになっています。
LEDライトに関しては、結構な光量で暗い場所を照らしてくれますので、いざと言うときに必ず役に立ちます。
こちらは後ろから撮影したもの。
スタンドが取り付けられた状態の「cheero Power Mountain 50000mAh」がこちら。
この絶妙なスタンドのおかげで、スマホを置く台を一つ片付けることができました。
iPadを置いてみた写真を真横から撮影したものがコチラです。
実際に試させてもらいまして感じましたけど、今ではデスクの上に「なくてはならない存在」になったくらい使わせてもらっています。
アウトドアなどはもちろん、いざというときにも役に立つ大容量バッテリー、かなりオススメですね。
まとめ
決して安い価格設定ではないかもしれませんが、大容量バッテリーということを考えたらコスパは高いと思います。
詳細は、販売ページをお確かめください。
キャンプなどのアウトドアはもちろんだけど、自宅のリビングにて皆で使えたりするような大容量のバッテリーがほしいけど、何か良いガジェットはない?