
こんな事を考えている人にむけて書きます。

なお、今回この記事を書くにあたり、YINSANさんよりゲーミングヘッドセットを提供いただきました。
アンダー3千円で購入できるゲーミングヘッドセットは、以前自分も購入したことがあったので、今回はそちらと比較してみたいと思います。
結論から言えば、YINSANのゲーミングヘッドセットは、コスパが高い。
さすがに有名メーカーの高級ヘッドホンと比較すれば耳が痛くなるし、音も厳しいところはありますけど、はじめてのゲーミングヘッドセットとしては、価格から見ても十分だと感じました。
YINSANゲーミングヘッドセットのレビュー
では、Nintendo Switchを使ってテストしてみたいと思います。
オーディオケーブルをNintendo Switch本体の上部に差し込み、ドッグにはUSBを差し込んだたら準備完了。

耳元にある音量調整によって、ボリュームもコントロールが可能。

50mmネオジムマグネットドライバー?なるものによってクリアな音が楽しめるということだったんですけど、なかなかのサウンドです。
ドライバーの口径はオーバーヘッド型ではφ30mmから53mmくらいが一般的ということですが、大きさに比例して音質が向上すると言われているところを考えると、なかなかではないしょうか。※メーカーにもよります
テストで立ち上げてみたゲームはFortniteだったんですけど、臨場感のある音を出してくれます。聞こえにくさも感じないし、ヘッドホン側で音量調整もできるので便利でした。

ボイスチャット機能をONにして、ノイズキャンセリングマイクを使用してみましたが、なかなかです。
ちょっとノイズが入っている感じがするのは否めませんが、会話も十分。
マイクの位置が口元まで届くようになっていますから、使いやすい。

ヘッドホン側でミュート機能をONにすることも出来ますから、使い勝手もいい感じです。
マイクに関してはゲームキャプチャーボードと接続した際に実力を発揮。
ボソボソとも聞こえなかったので、費用対効果も高いヘッドホンになっていると思います。
RGBライトがゲーミング感を演出

USBを接続すると開くLEDライトは、ゲーミングヘッドホンであることを演出します。

LEDが自動点灯、色が自動的に変わっていくのです。
ゲーム内のアクションと同期することも可能ということなので、ファッション性も大切にしたい人にはオススメではないでしょうか。
装着性は良い

長時間使用していると耳が痛くなるヘッドホンもありますが、こちらは割と快適。
合成皮革のフィット感は可もなく不可もなくといった感じですが、同価格帯ではよいものだと思います。

試しに数時間装着していると若干耳が痛くなってしまったような感じがしましたけど、許容範囲。
クーリングジェルが注入されていることもあるのか、不快な蓄熱を防いでくれるのは嬉しいですよ。
YINSAN ゲーミングヘッドセット開封の儀
では、開封時の様子を少々。

YINSAN ゲーミングヘッドセットのパッケージはこちらです。

開封してみると、プチプチに包まれた状態でヘッドホンが届きました。このあたりがコスパ優先のヘッドホンですね。

YINSAN ゲーミングヘッドセットの全体写真です。

付属品は、こちらのみ。
うん、十分ではないでしょうか。
まとめ

僕も最近はオンラインゲーム中にボイスチャット機能をつけたりしていますが、ゲーミングヘッドホンって結構良いんですよね。
僕の場合は撮影の関係もあるので、ヘッドホンとマイクを分けて使っているんですが、いっしょくたに出来るほうがやっぱり便利。
コスパ重視でゲーミングヘッドホンを探している方、詳細を販売ページにてお確かめください。
Nintendo SwitchやPS4で使えるゲーミングヘッドセットを探している。
できるだけ安いモデルがいいと思ってるけど、何かオススメはない?