ゲーミングキーボードでオススメの商品を探しています。
ハードに使用できることはもちろん、LEDが光るようなカッコイイキーボードが好みですが、何か良い商品はありませんか?
そんなアナタに「CORSAIR(コルセア) K70 RGB PRO」を紹介したい。
CORSAIR K70 RGB PROはフルサイズのメカニカルゲーミングキーボードで、見た目も抜群にカッコイイですが、銀軸で打鍵感もカタカタと心地よく、最高の音を奏でてくれます。
性能としても「eスポーツ」で当然利用できるレベルなので、本格的にゲームに取り組みたい!ゲームを楽しみたい人にも打って付けです!
そんな「CORSAIR K70 RGB PRO(Speed Silverスイッチ:CH-9109414-JP)」のサンプルを提供して頂きましたので口コミレビューをご紹介。
様々な受賞歴を誇る「CORSAIR K70シリーズ」の最新作、これからのゲーミングキーボードの新基準になりそうです。
目次
CORSAIR K70 RGB PRO メカニカルゲーミングキーボード 開封の儀
それでは、「CORSAIR K70 RGB PRO メカニカルゲーミングキーボード」が届いたところから紹介していきます。
こちらが「CORSAIR K70 RGB PRO メカニカルゲーミングキーボード」のパッケージです。
ブラック×イエローのデザインが抜群にカッコイイので、開封前からテンションが上がります。
パッケージデザインは細部までこだわって作られているので、ギフトにも最適。
「CORSAIR K70 RGB PRO メカニカルゲーミングキーボード」にはラインナップとして、Cherry MX Redスイッチ(CH-9109410-JP)と同Speed Silverスイッチ(CH-9109414-JP)搭載の2モデルがあるのですが、今回はSpeed Silverスイッチ(CH-9109414-JP)を提供して頂きました。
いわゆる「赤軸」と「銀軸」と呼ばれるもので、今回は「銀軸」を送っていただいたような形です。
開封してみると、「CORSAIR K70 RGB PRO メカニカルゲーミングキーボード」が登場!
初見の印象としては「高級感・重厚感」のあるキーボードと言う感じです。
中に入っていたものを並べて撮影してみました。
- CORSAIR K70 RGB PRO メカニカルゲーミングキーボード
- パームレスト
- 取扱説明書類(Safety leafet・Warranty card)
- 接続用ケーブル(USB Type-C cable)
取扱説明書類。
接続用ケーブル(USB Type-C cable)。
そして、CORSAIR K70 RGB PRO メカニカルゲーミングキーボード本体と、パームレストです。
パームレストとは、手首や腕の負担を軽減してくれるもので、個人的には「かなり重宝」するアイテムとなっています。
ゲーマーさんはもちろんのこと、キー入力が多い方に特におすすめです。
こちらの大型パームレストはマグネットで着脱する形なので、付け外しは楽。
本体底面にはスタンドが付いていますので、傾斜をつけられます。
こちらが「CORSAIR K70 RGB PRO メカニカルゲーミングキーボード」にパームレストを取り付けた状態です。
キーボード単体でのサイズは、幅444mm x 奥行き166mm x 高さ40mmとなっており、パームレストを取り付けると約80mm奥行きが伸びます。
重さは1.15kgなので、持ち運びも可能です。※パームレストの重さは206g
キーボードはテンキーも付いた日本語配列 108キーボード。
「かな」表示はありませんが、特に問題はないと思います。
やっぱりテンキーがついているキーボードは・・・使いやすい。
なお、完全Nキーロールオーバー(NKRO)と、100%アンチゴースト機能もついていますから、高速なプレイも「しっかり&正しく」情報を追いかけてくれます。
キーボード本体はブラッシュド加工の高耐久アルミニウムフレームを採用していることもあり、高級感があります。
メディアキーとプログラム可能なボリュームローラーは、ゲームを中断せずにメディアコントロールや音量調整が可能。
音量調整がクルクルッと回すだけで出来るのは、実際に使ってみると結構便利です。
キーキャップにはPBT樹脂による、ポリカーボネート製キーキャップを採用。
1.5mmと肉厚で、摩耗や変色に強いということもあり、押していて安心感があります。※最大1億回のキーストロークを保証
軸は横から見ていただくとわかりやすいですが、銀軸ですね。
銀軸モデルは「反応の速さ+打鍵音」に優れており、赤軸モデルは「軽さ・打ちやすさ・静かさ」が特徴と言えます。
「CORSAIR K70 RGB PRO メカニカルゲーミングキーボード」では「どちらかを選ぶ」ことが出来るので、気になった方が選択してみてください。
ちなみに、私が普段から使っていたゲーミングキーボードは赤軸だったんですけど、個人的には入力した感じが伝わってくるので・・・、現状は銀軸の方がオススメです。
重厚な打鍵感が楽しみたい・・・そんなアナタは銀軸だと思います。
世界中のゲーマーやeスポーツプロ選手からの愛用されているCHERRY製の軸、じっくりと堪能したいですね。
背面には、バックライトが固定されてマクロが無効化する、トーナメントスイッチを搭載。
マクロ登録など、キーのカスタマイズに対応しているキーボードですが、特定のゲームやイベントにてマクロをが使えない場合に、このスイッチ一つで切り替えることが出来るというもの。
このあたりも“トーナメントモデル”を意識した作りになっているわけですね。
CORSAIR K70 RGB PRO メカニカルゲーミングキーボード を使ってみた!
では、「CORSAIR K70 RGB PRO メカニカルゲーミングキーボード」を使っていきます。
まずは公式サイトにアクセスをして、ドライバーをダウンロード+インストールしましょう。
続いて、取り外し可能な USB TYPE-C ケーブルを使って、パソコンと接続します。
接続を開始した「CORSAIR K70 RGB PRO メカニカルゲーミングキーボード」は、バックライトが点灯しました。
最大20層のライティングレイヤーを持つ、鮮やかなRBGライティング効果は圧巻です。
見た目の良さは100点満点。
複数のゲーミングキーボードを触ってきましたが、過去一でカッコイイです。
専用ソフト「iCUE」を立ち上げた様子。
- キーの割り当て
- ハードウェアキー割り当て
- 照明効果
- ハードウェア照明
- パフォーマン
- デバイス設定
例えばキー割り当てでは、F12を押すと「●●」といった特殊な設定を行えます。
わかりやすい設定として、F12を押すと「私のブログに飛ぶ」という設定をしてみました。
アプリケーション+URLを設定しておくだけで、設定後はF12を押せば「私のブログ」を立ち上げてくれるようになったわけです。
更に、ファンクションキーの組み合わせをショートカットに保存できたりもしますから、効率化を図れます。
キーボードの照明効果も、お手の物。
自分好みの照明効果を使って、ゲーミングデスクを演出出来てしまいます。
FPSゲームで使用してみた!
では、APEXにて「CORSAIR K70 RGB PRO メカニカルゲーミングキーボード」を使ってみます。
キーの高さが今までに使っていたゲーミングキーボードと比べると非常に高いので、最初は違和感がありましたが・・・途中から「キー入力のしやすさ」に気づきました。
ミス入力が少ない+レスポンスの速さ を感じられたのです。
決して、これまでに使ってきたゲーミングキーボードの性能が劣っているわけではないと思いますが、「CORSAIR K70 RGB PRO メカニカルゲーミングキーボード」の性能と比較すると、別次元。
自分と相性が良かっただけかもしれませんが、まさにゲーミングキーボードの最高峰といった印象を受けました。
文字入力のしやすさ
CORSAIR K70 RGB PRO メカニカルゲーミングキーボードを、レポートをまとめるため(文章作成)に使ってみましたが・・・最高でした。
カタカタと言う打感音が心地よいし、ミス入力が減ったようにも感じています。
また、パームレストのおかげで、長時間入力作業をしていても疲れにくいというのも有難いですね。
まとめ
ゲーミングキーボードとしてはもちろん、日常的な使用に関しても大変便利で使い勝手の良い「CORSAIR K70 RGB PRO メカニカルゲーミングキーボード」は、大変すばらしい商品だと感じました。
販売価格は決して安価とは言いませんが、性能・使い勝手・演出などを加味すると高コスパだと思います。
私もまだ使い始めて数週間。
使いこなせていない部分もあるかと思いますので、引き続きテストを続けていきながら気が付いた部分を追加でレビューをしていきたいと思います。
CORSAIR K70 RGB PRO メカニカルゲーミングキーボードの詳細については、CORSAIRの公式サイトをお確かめください。
→CORSAIR K70 RGB PRO メカニカルゲーミングキーボード