APEX等のFPSゲームがサクサクと動く「ゲーミングノートパソコン」で、オススメのモデルを探している。
出来れば個性的な外観で、オシャレなパソコンを希望!

そんなアナタにROG Zephyrus G14 GA402RKを紹介したい。
ROG Zephyrus G14 GA402RKは、光るAniMe Matrix™ディスプレイ天板を搭載した超個性的な「ウルトラスリムゲーミングノートパソコン」となっており、性能はお墨付き!
それでいて、22.61mmという驚異的な厚みを実現しているため、大変スリムで持ち運びやすいのも特徴だ。

そんなROG Zephyrus G14 GA402RKのサンプルをレンタルさせていただきまして、APEXのランクをガッツリとプレイしてみましたので、口コミレビューをご紹介。
今シーズン12スプリット1にて、初めてダイヤランクまで上げることが出来たのですが・・・、間違いなくROG Zephyrus G14 GA402RKの性能に助けられたと感じています。
ROG Zephyrus G14 GA402RK 開封の儀
では、ゲーミングノートパソコン「ROG Zephyrus G14 GA402RK」を開封していきます。
今回はレンタル品をお借りしておりますので、新品で購入される場合と中身が異なる場合があります。予めご了承ください。

こちらがROG Zephyrus G14 GA402RKのパッケージです。
ゲーミングノートパソコンらしく、スタイリッシュなデザインになっています。

パッケージの中央には「ROG Zephyrus」のロゴマークが刻まれており、キラキラと輝いています。

開封。
フタを開けるとゲーミングノートパソコン「ROG Zephyrus G14 GA402RK」が浮き上がってくるという演出もありました。

こちらがROG Zephyrus G14 GA402RK本体。
ムーンライトホワイトモデルとブラックモデルがありますが、今回はホワイトモデルをレンタルさせていただいています。

ノートパソコンを横に置いた様子。
ケースにも様々な仕掛けがあるだなんて・・・素晴らしい。

右側のスペースには、ACアダプター類がはいっていました。

本体下には、取扱説明書類。

そして、中に入っていたものを並べて撮影してみました。
- ROG Zephyrus G14 GA402RK本体
- ACアダプター
- 取扱説明書類

ACアダプター。

そして、ROG Zephyrus G14 GA402RK本体です。※型番GA402RK-R96RX6800SWL
サイズは幅312mm×奥行き227mm×高さ19.5~22.61mmで、重さは約1.72kg。
光るAniMe Matrix™ディスプレイ天板を搭載したウルトラスリムゲーミングノートパソコンということですが、電源が入っていない状態ではこんな雰囲気です。
それでいて最厚部は22.61mmとなっており、AniMe Matrix™ディスプレイ天板の非搭載モデルでは21.74mmの薄さとなっています。

右上には「ROG – Republic of Gamers」のロゴがはいっていました。
ROGは、日常を超えた素晴らしい体験を世界中のゲーマーや愛好家に提供することを目的としたASUSブランドのこと

無数に穴が空いていますが、この中に1,449個のミニLEDを搭載。
電源を入れると光るようになっています。

正面側面のインターフェース。
22.61mmの薄さということで、ゲーミングノートパソコンとしては驚異的な薄さになっています。
厚みがあると持ち運びにくいといったユーザーの声に答えてくれたのでしょうか。

本体を正面にして左側のインターフェース。
- HDMI
- USB3.2 (Type-C/Gen2)※データ転送、映像出力、給電対応
- オーディオ:マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1
3.5mm ステレオミニジャックを使用すると、CD以上の音の情報量を持つ「ハイレゾ音源」を存分に楽しめるという事なので、こちらも是非試してみたいですね。

背面。

本体を正面にして右側のインターフェース。
- カードリーダー:microSDXCメモリーカード、microSDHCメモリーカード、microSDメモリーカード
- USB3.2 (Type-C/Gen2)※データ転送、映像出力、
- USB3.2 (Type-A/Gen1)×2

底面。

ディスプレイを立ち上げてみました。

キーボードは86キー日本語キーボード (RGB イルミネートキーボード)と搭載しています。

キートップがバックライト LED で光るので、暗い場所でもキーを確認。
ゲーミングパソコンらしい雰囲気が演出できますから、手元配信をしたい方にも適しています。
なお、バックライトLEDによって、キーボードを好みの色で光らせることも可能です。

ポインティングデバイス(マルチタッチ・タッチパッド)は割と大き目。
ゲーミングマウスを使用する方の方が多いと思うので、あまり使わないかもしれませんが結構便利です。

CPU には、高いマルチコア性能が特徴のAMD Ryzen™ 9 6900HS 8 コア/16 スレッド・プロセッサーを搭載。
AMD CPU とAMD GPU の組み合わせで動作する AMD SmartShift テクノロジーに対応していますから、処理能力もお墨付き。
CPUから直接GPUのビデオメモリにアクセスして高速化を行う「AMD Smart Access Memory テクノロジー」にも対応しています。
メモリ容量は32GB、AMD Radeon™ RX 6800S モバイル・グラフィックスを搭載、記憶装置はSSD:1TBということで、高性能そのものです。

カメラもついています。※92万画素赤外線(IR)カメラ内蔵
顔出し実況をされる場合にも便利です。

ディスプレイはパタッと倒して使用することも出来るようにもなっています。

ディスプレイを立ち上げた状態で横から撮影してみた様子。

ディスプレイを立ち上げることによって、キーボードに若干傾斜が出来るのも・・・入力のしやすさと冷却機能の向上につながっています。

電源をいれてみました。※初期設定は終わらせた状態
14型ワイドTFTカラー液晶+ノングレアということで、見やすいの一言。
性能としてもリフレッシュレートが120Hz。
2,560×1,600 の高解像度/高速駆動ディスプレイを搭載しているということもあり、滑らかな映像を楽しめるようになっています。
GPU の画面出力とディスプレイの表示タイミングを同期させる AMD FreeSync™テクノロジーにも対応していますので、ゲーム画面がチラついたり、カクついたりすることもありません。

色味が綺麗だな・・・と思って調べてみると、搭載するディスプレイは、DCI-P3 100%の広色域に対応。
正確な色が表示できることを証明するPANTONE®認証になりますので、よりゲームに対する没頭感を高めてくれると思います。

天板に「LED」でドット絵を表示できる AniMe Matrix™ディスプレイを搭載しているということで、暗闇の中で撮影してみました。

1,449 個のミニLEDで構成したということで、かなり繊細なアニメーションを表現できています。
画像やアニメーション GIF、テキスト、時計、オーディオレベルメーター、システム情報、ミニゲームなどを表示することも出来るみたいですから、自分好みのビジュアル表現が出来そうです。
ROG Zephyrus G14 GA402RKでゲームをプレイしてみた!

では、ROG Zephyrus G14 GA402RKを使ってAPEXをプレイしてみます。
FPSゲーム「APEX」の動作環境をみてみると「必要動作環境」と「推奨動作環境」が書かれていると思いますが、基本的には「推奨動作環境」以上のスペックが必要になると考えておきましょう。

映像は「DCI-P3 100%の広色域に対応」+「PANTONE®認証を取得」+「120Hz の高速駆動ディスプレイ」ということで、色鮮やか&滑らかな映像でゲームを楽しむことが出来ました。
- ぬるぬると動く
- 画面がきれい
- 14インチがイイ!
- 場所を選ばない
端的にまとめると、上記のような感想。
戦闘中も「ぬるぬる」と動いてくれるので操作ミスが起こりにくく、画面が綺麗なので敵も見つけやすい。
14インチという画面サイズは小さいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、全くそんなことも感じませんでした。

こちらは、ゲーミングパソコンROG Zephyrus G14 GA402RKに投影されている映像をスマホで撮影したものですが、鮮明で美しいですよね。

こちらはAPEXのカジュアルを回している映像です。
音に関しては4つのスピーカーと、Dolby Atmos®への対応によって、臨場感あふれるサウンドを実現。
ゲーム内の音の方向が分かりやすくなっていました。
特にFPSゲームの場合、足音の方向などは非常に重要な情報になるんですけど、ROG Zephyrus G14 GA402RKは完璧すぎるサウンドです。

しばらくランクを回してみましたが、カクつき・チラつきは一切なし。
敵が集まってくる+爆発シーンなど、「細かい描写」がたくさん必要となった場合に「カクカクしてしまうのか?」がゲーミングパソコンの力の見せ所だったりもするんですけど、ROG Zephyrus G14 GA402RKは、何の問題もなし。
キーボードに関しても「入力しやすいモデル」だと思います。
ちなみに、私はデスクトップの旧式のゲーミングパソコンを購入して使っていたことがあるんですが、必要要件を満たしているにも関わらず・・・APEXがカクカクとした動きになってしまう事がありました。
処理能力の低いゲーミングパソコンを購入してしまうと、楽しみにしていたゲームですらも快適にプレイできなかったりもするんですよね・・・。
なので、購入の際は「プレイしたいゲームの動作環境」を確かめたうえで、必要最低限から数段上のランクのパソコンを用意するようにしてください。
熱暴走に関して

数時間APEXをプレイしてみましたが、熱暴走は起こしていませんでした。
スリムなゲーミングノートパソコンの場合、本体がすぐに熱くなってしまうことがあるんですけど、ROG Zephyrus G14 GA402RKは全く問題なし。
・CPU と GPU には驚異的な熱伝導率を持つ液体金属グリスを使用
・熱移動部には強力な熱処理性能を持つ大型のベイパーチャンバーを搭載
・放熱部には総面積 75,368 平方ミリメートルもの放熱面積を持つ0.15mm 厚の放熱フィンを搭載
・放熱フィンの熱は、大風量と静音性を両立した独自の Arc FlowFans™で強力に外部へ排出
といった機能が搭載されていますので、安心して使用することが出来ていたみたい。
なお、ホコリを外部に排出するアンチダストトンネル2.0 機能を搭載していますので、排熱部にホコリが詰まるのを防止してくれているのも嬉しいですね。
まとめ

ROG Zephyrus G14 GA402RKを実際にレンタルさせていただいて感じたのは、素晴らしい「ゲーミングノートパソコン」だったということ。
APEXなどのFPSゲームが「ガシガシ」と「ぬるぬる」と動くんですから、間違いありません。
そもそもゲーミングパソコンの選び方がわからない方は、以下の記事を参考にしていただくと良いですが、ROG Zephyrus G14 GA402RKを選ばれて後悔することは少ないと思います。
より詳細な内容については、ASUS「ROG Zephyrus G14 GA402RK」の公式サイトをお確かめくださいませ。
→ASUS「ROG Zephyrus G14 GA402RK」
→ROG Zhephyrus G14 シリーズ ※シリーズの全製品紹介ページ