パソコンのモニターを「アームを使ってテーブルから浮かす事」にハマって以来、
iPadmini4もアームを使って浮かしてしまえば、
もっとテーブルの上がキレイになる、整理できるかもしれない。
そんなことを考え始めた今日この頃。
今回、思い切って購入してみたのが、
ZenCTが販売する「IPADスタンドホルダー」でした。
一度設置しておけば、iPadmini4等のタブレットを取り付ける部分が、
クリップ式になっているため、
気軽に取り外しも可能ですし、
場合によってはiPhoneを付けられるとあって汎用性も高そうな印象。
「iPadmini4を使いやすい位置にアームで浮かせたい」
そんなことを思われている方は、ぜひ参考にどうぞ。
ZenCT 「IPADスタンドホルダー」が届きました！
と言う事で、ZenCTのIPADスタンドホルダーが届いた所からお伝えしていきます。
ZenCT IPADスタンドホルダーの箱
まずは、外箱になります。
真っ白な箱に、ZenCTのIPADスタンドホルダーの写真が写っています。
ZenCT IPADスタンドホルダーのイメージ
こちらがZenCT IPADスタンドホルダーのイメージ写真です。
一度固定してしまえば、そこからはipadmini4等のタブレットを
360℃左右に回転させることも出来ますし、
アームを使って220℃も上下に傾ける事が出来ちゃいます。
ZenCT IPADスタンドホルダーの中
中に入っていた内容物は非常にシンプル。
アーム、クリップ部分、ネジをしめるための六角です。
ZenCT IPADスタンドホルダーのアーム
アーム部分はアルミニウム合金＋ゲルとなっているようで、
実物は見た目よりも頑丈な印象です。
ZenCT IPADスタンドホルダーのクリップ
クリップ部分は11.3～19cmまでは挟み込むことが可能となっていますので、
iPadmini4だと横向きなら挟めますが、縦向きでは挟むことが出来ません。
iPadmini4を縦向きで使用したい場合には、
本体を横向きにした状態で挟み込み、
回転させることで縦向きで使用することが出来ますが、
このあたりについては、以下の記事が参考になると思います。
ZenCT IPADスタンドホルダーを後ろから撮影
かなり小回りの利く裏側の写真です。
左右にグルグルと360℃回転するのもありがたいですが、
椅子に座った際に、裏側の可動式の留め具のおかげで
見やすい角度に整える事が出来るのも助かります。
ZenCT IPADスタンドホルダー
中心部分のアームは220℃前後に倒すことが出来るのも、かなり便利です。
使用しない時には上に上げて、視界から消す事も出来てしまいます。
ipadmini4＋作業場に取り付けた様子
と言う事で、僕の作業場に置いてあるipadmini4に取り付けてみました。
ZenCT IPADスタンドホルダーに取り付けたipadmini4
テーブルの裏側にアームを固定して、ipadmini4を取り付けてみると・・・
今までに感じたことのない使いやすさを感じました。
宙に浮いている状態になりますので、掃除もしやすい事もあるし、
それより何より、作業がはかどる+ipadmini4の使い勝手があがりました。
ZenCT IPADスタンドホルダーでipadmini4を浮かせている様子
ipadmin4やiphoneをクリップしておいて、使いたい時に見やすい場所に移動。
使用後は別の視界の外へ移動させる・・・そんな事が数秒で出来てしまいます。
パソコンのモニターもアームで取り付けるようにしたのですが、
こんなにもアームを動かす事は正直言ってないと言っていいくらい、
こちらのZenCT IPADスタンドホルダーは毎日動かしまくっています。
使いやすい場所に、いつでもipadmini4を置いておきたい。
そんな事を思われている方がいらっしゃいましたら、
ぜひZenCTの IPADスタンドホルダーをチェックしてみてください。
価格的にもお値打ちでしたよ。
