大根おろしを簡単・楽々にしてくれる!
TVでも紹介された「おろし器シリーズ:和田商店プロおろしV」をモニターさせて頂きましたので紹介します。
実は私は「和田商店のプロおろし2」を数年前に購入し、今でもガンガン使わせてもらっておりますから、今回のモニターは本当にうれしい限り。
大根おろしをよく作る人はもちろん、チーズや人参、トマトや山芋等も簡単におろせるものとなっていますので、興味のある人は是非チェックしてみてください。
和田商店のプロおろしVが届いた!
と言うわけで、まずは「和田商店プロおろしV」が届いた所から紹介していきます。
和田商店プロおろしVは、こちらのケースに入って届きました。
新目立ておろし金というキャッチコピーが目を引きます。実際に大根をおろしてみるとわかりますが・・・本当におろしやすいんですよ!
大根をおろした先には、これまた便利な水切り受け皿がついていますので、すりおろした後の大根が水っぽく、びちゃびちゃになってしまう心配もありません。
また、底の部分には滑り止めがついているため、おろしている最中にグラグラしてしまうことも少ないため、おろしやすさも抜群です。
適度な傾斜と変化をつけた湾曲構造が腕の疲れを軽減してくれると書かれていますが、これは使ってみるとわかりますが、本当に疲れにくいんですよね。
使用方法については、こちら。
取り扱い説明書などはついていませんので、こちらを見て使い方をマスターする・・・といっても、おろすだけです(笑)
また、もちろんですが、大根おろしの他にもいろいろと使えます。
私の場合は、山芋、人参、チーズなどをよくすりおろしてますね。
使用する料理によって、おろし方もいろいろと変えたくなると思いますが、角度を付ける事によって調整が出来ます。
品質表示と販売元についてはこちらとなります。
職人さんが作っていることもあって、以前テレビで紹介されたときには注文数が凄すぎてパンクした・・・といった話を聞いたことがあります^^
和田商店プロおろしV 商品本体のオススメポイント
と言うわけで、実際の「和田商店プロおろしV」がコチラとなります。
商品のサイズは、170cm×128cm×85cmとなっていますので、それなりに大きさはありますので、収納場所は先に考えておいた方がよいかもしれません。
横から撮影してみた様子がこちら。
傾斜がついていることや、底の部分にゴムがついていることがわかると思います。
こちらが裏側です。この滑り止めがついているおかげで本体が動かず、しっかりと大根をおろすことができます。
和田商店プロおろしVを傾斜の低い方から、撮影した写真がこちら。
逆に傾斜の高い方から、撮影した写真がこちらです。
私は「プロおろし2」を持っているので違いがわかるんですが、おろし金の周りにもゴムがついたことで、よりしっかりとした作りになっているように感じます。
こちらが「おろし金」を外した状態で水切り受け皿を撮影した様子です。
すりおろされた大根は、こちらの水切り皿にたまっていき、水分は下の受け皿に落ちていきます。
受け皿と水切りを別にして撮影してみた様子がこちらです。
簡単に分離できますので、あとあとも洗い易いのも特徴と言えます。
おろし金のアップ写真がこちらとなります。
切れ味抜群の新目立構造のおろし歯となっていますので、繊維をつぶさずに水分をほどよく残した美味しい大根おろしを作ることが可能です。
過去のプロおろしと比較してみた
プロおろし2との比較がこちらとなります。
左側がプロおろし2になるんですが、やっぱり長く使っていることもありまして少し疲れた感じがしますけど、まだまだ現役です。
なので、耐久性についても良いと思います。
全体が見える写真がこちらになるんですけど、基本的には大きさはほとんど変わりません。
何が違うか?と言えば、
- おろし金の歯の部分を手で触っても怪我をしずらくなった
- 使用後に「おろし金」が洗いやすくなった
- おろし金の周りについたゴムのおかげで安定感が増した
- 大根おろしが、より簡単に出来るようになった
と言った印象を私は持ちました。
使用していた「プロおろし2」が結構昔のモデルとなりますから、一気に洗練されて新商品へと変わった印象。
なので、私の個人的な感覚では「ただただ良くなった」といった感じがします。
実践!大根おろしを作ってみた!
さて、そんな和田商店プロおろしVをつかって、大根おろしを作ってみました!
うん、以前のものよりも何となくですが、力をいれなくてもスムーズに大根をおろすことが出来る感じがします。
もしかしたら数年間つかってきたので劣化して差を感じているだけかもしれませんが(笑)
すりおろした大根は、下へ落ちていきます。
水切り皿には、大根おろしだけが残り、余分な水分はしたへ落ちていっていますから、このまま食卓へ持っていってもOK。
大根とツナと大葉のパスタをやるときなんかは、テーブルの真ん中にドーンと大根おろしを大量にすっておいた「プロおろし」を置いておいて、好きなだけ「大根おろし」をいれて食べるのが好きだったりします^^
ガジェット系ブロガー的まとめ
和田商店の「プロおろしシリーズ」は、以前のモデル(プロおろし2)でも、数年使用しても「まだまだ現役で使える」ため、一度購入すれば数年間は問題なく使える優れものだと私は感じています。
今回モニターをさせていただいて、新型のプロおろしVは、そのプロおろし2を更に使いやすくした印象でしたので、買って損はないと本気で感じました。
切れ味が鋭いだけに、気を付けて使わないと手をサクッと切ってしまう危険性もありますから、その点だけはご注意くださいませ。
公式サイトでは動画ものっていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。