そんなアナタに「水拭きをしながら掃除が出来る」+「ハンディクリーナーの機能」を備えた「Floor One S5 Slim」なる掃除機のサンプルを提供していただきましたのでレビューを紹介します。
実際に使ってみた印象としては「軽量&コンパクト」なのに、水拭きの機能が付いた「万能掃除機」という感じ。
すすーっと朝一番に掃除機をかけておくと、素足であるいたときに気持ちがいいんです!
あと、女性や子供でも扱いやすくて、静音設計なのも嬉しいところでしょうか。
そんな「Floor One S5 Slim」を実際に使ってみた感想を紹介します。
Floor One S5 Slim 開封の儀
では、Floor One S5 Slimが届いたところから紹介します。
こちらが「Floor One S5 Slim」のパッケージです。
開封してみると、クイックスタートガイドが描かれていました。
そのクイックスタートガイドの下には、取扱説明書など。
取扱説明書は日本語対応になっていますので、安心してください。
付属品の確認であったり、デジタルディスプレイの見方が書かれていますので、しっかりとチェックしておきましょう。
掃除機自体は、しっかりと緩衝材にて包まれていました。
これくらいガチガチに固められていたら、輸送時に壊れてしまう・・・という心配は少ないと思います。
Floor One S5 Slimのパッケージの中に入っていたものを並べてみました。
こちらは専用の洗浄液です。
ブラシローラー。
1本替えが用意されていますので、毎日使用することが可能です。
ドライフィルターおよびホルダーがこちら。
クリーニングツール。
こちらはコンビネーションノズルです。
すき間ノズル。
こちらは「Floor One S5 Slim」の充電スタンド。
そして、Floor One S5 Slim本体です。
このFloor One S5 Slim本体を充電スタンドに置くことによって、自動的に充電が開始されます。
こちらは本体についていた汚水タンクです。
汚水タンク上部には、ドライフィルターおよびホルダー。
その下には、ゴミを確保するためのフィルターがついていました。
こちらは、ハンディクリーナー用のダストケースです。
そして本体。
この本体が分離することによって、水拭き掃除機としても、ハンディクリーナーとしても使用することが出来るのです。
こちらは、延長管。
立ち姿勢のままで水拭きを可能するための重要な部品になります。
そして、ハンドクリーナー用の収納トレイです。
他の2つについては充電スタンドに取り付けるホルダー類。
ハンディ用の「ダストケース」と「すき間ノズル」を取り付けてみた様子がこちらです。
すき間ノズルを取り付けてみると、完全にハンディクリーナーですね。
そしてこちらはコンビネーションノズルを取り付けた状態です。
充電スタンドの右側のホルダーには、ドライフィルターおよびホルダーを入れるように使うみたい。
左側にはブラシローラーを置いておけます。
こちらは充電スタンドに「Floor One S5 Slim」を設置してみた様子です。
実際に使用するには、こちらの「タンク」に水と洗浄液をいれて使います。
割と水も入れやすいように設計されていますので、こぼしてしまう心配もなし。
掃除機の先端部分です。
スリムな掃除機になっているとはいえ、ローラーがある分「厚み」は多少あります。
先端部分は、こちらのカバーを取り外すことによってブラシローラーを交換可能。
左側のロックを解除すれば、ブラシローラーを外すことが出来ます。
先ほど厚みはあるとお伝えしましたが、横幅は約25cmでスリムです。
この先端部分がスリムなので、設置スペースがコンパクトになるのも嬉しいですね。
Floor One S5 Slim レビュー
では、実際に「Floor One S5 Slim」を使っていきます。
まずは、水拭き掃除から。
ブラシローラーは「毛が付いた柔らかいローラーヘッド」になっており、思っていたよりも床を綺麗にしてくれました。
水拭きが基本だと考えていましたが、床に落ちているゴミもしっかりと吸引してくれる印象です。
子供がお菓子をバリバリと食べていた付近に「食べかす」が落ちていたので掃除をしてみたのですが、普通の掃除機と同じくゴミも無くなっていました。
モードはAUTOモードのほか、MAXモードが用意されており、汚れがひどい部分を狙い撃ちすることも可能。
AUTOモードはセンサーが床の汚れ具合を感知し、自動的にパワーと洗剤の量を調整。
MAXモードは最大吸引力を適用してくれる状態です。
フロアウォッシャーの稼働時間は約15~20分間ということですが、これだけの時間を掃除しようと思うと「水のタンクを給水」したり、「汚水タンクを綺麗にする」必要があったりしたので、この点は少し面倒かも。
充電状態などは、インジケーターでチェックすることが出来ますけど、基本的には充電スタンドに置いておくことで満充電になっていますので、常にフル充電状態で使用することが可能です。
なお、60℃までの温水を使用することが出来ますから、頑固な汚れも落とすことが出来ます。
ヘッドに関しては、壁際まで綺麗にしてくれます。
掃除の途中で他事(インターホンが鳴るなど)があった場合には、「スタンドなし」で自立させることも出来るのも嬉しい設計です。
こちらは水拭き掃除をしたあとですが、水跡はほとんど残りません。
速乾とまでは言いませんが、雨が降ったりしていなければ割と早く乾いてくれることでしょう。
また、壁際も死角無し!
思っていたよりも壁際にビタッとひっつくような形で掃除が出来るので、隅々まで綺麗になります。
これは新しいローラーデザインを採用したことによってなされた技術のようですが・・・、素晴らしいですね。
ハンディクリーナーの性能はバッチリ
通常モードだと25~50分間使用することが出来るハンディクリーナーモードは、便利の一言。
我が家には複数台のハンディクリーナーがありますが、性能的には十分なレベルです。
水拭き掃除の前に棚の上などをハンディクリーナーで掃除して、床に落ちた埃などを水拭き掃除で綺麗にする。
これを続けていけば、部屋中が綺麗になることでしょう。
セルフクリーニングが秀逸
なお、掃除が終わった後のメンテナンスも楽でいい。
セルフクリーニングボタンを押すと、ローラー部分を自動洗浄してくれるので、手を汚さなくても良いのです。
とはいえ、汚水タンクなどを綺麗にする必要がありますから、一般的な掃除機と比較するとメンテナンスに時間がかかるかもしれません。
水拭き掃除をしていますので、当然のことながらローラーは乾燥させる必要もありますからね。
まとめ
Floor One S5 Slimを使ってみた印象としては、思っていたよりも便利に使える「水拭き掃除機」になっていました。
普通の掃除機と比較すると、床を歩いた時の「気持ちよさ」が全く違うのです。
その代わり、水を使っている分だけ「メンテナンス」などの時間は必要になるので・・・面倒くさがりだと手間に感じてしまう可能性もあります。
まぁ・・・、自分のような極度な面倒くさがりでも毎日メンテナンスをしていたくらいですから問題はないとは思いますけどね。
そんなFloor One S5 Slimの詳細は、販売ページにてお確かめください。
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床掃除は「水拭き」が好きだけど、毎日雑巾で「床拭き」をするのは大変すぎる・・・。
水拭きが出来る掃除機があるとは聞いたけど、普通の掃除機としての機能もやっぱりほしいし、機能面が心配。