ソーシャルネットワークの活用に目覚めた僕は、ただいまツイッターやフェイスブック、はてなブックマークなどのSNSを活用する術を探りまくっています。そんな中、他の方のブログでよく見かける「他人のツイッターのつぶやき」のサイトへの埋め込む方法を知りましたので、頭に叩き込む為に備忘録更新します。
ツイートをサイトに埋め込む方法
やり方は至って簡単。ツイッターにログインして、サイトに埋め込みたいツイートを見つけたら、そのツイートの右下にある「その他」をクリックして、「ツイートをサイトに埋め込む」を選択して、発行されたコードを自分のサイトやブログに埋め込むだけです。

なんと・・・こんなに簡単だったとは!?と、今更ながら、ちょっと驚きでしたけど、たったこれだけの事でツイートを貼り付けることができるんですね。
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— わこう (@kazu_hashi) 2014, 9月 7
んで、早速試したのが、上記ツイートです。自分のツイートを貼り付けているので、自分宛に出した年賀状みたいに見える悲しい感じですけど、テストは完了。
いやー、簡単。 何故、この方法を知りたかったのかというと、他人が投稿した写真をこの方法なら合法的に自分のサイトに使えるからです。
他人のサイトに掲載されている写真をダウンロードして自分のサイトにアップロードすれば、当然著作権違反になりますけど、この方法だったらツイッターの利用規約にのっとった方法なので、突っ込まれることもないはずなんですね。
写真つきのツイートを埋め込むとこんな感じ
象岩と呼ばれているらしい。 pic.twitter.com/MNt3kts3xW
— 高橋正明 (@buzzmeak) 2014, 9月 7
写真付だと、こんな感じの貼り付けになりますが、この写真もスゴイっすよねーw
転載したツイートをされた方の情報も掲載されることになるので、誰が撮影した写真であるか?といった一応の著作権者が載っているから・・・ということで、問題はないんでしょう。
さらに埋め込むコードには<blockquote>タグ(転記していますという意味)がはいっているので、大きな問題にはならないと思います。
が・・・、そもそもそのツイッターが著作権を無視しまくっていたとしたらどうなるんでしょうね?
一応僕の考えとしては、ツイッターから引っ張ってくれば、画像も著作権を無視して活用できるとは思わずに、信用のおける方のツイートであれば、少しお借りして写真を載せさせてもらうくらいの気持ちで活用する程度にしないといけないと思ってます。
また、当然のことながら、自分の記事内にツイートの埋め込みばかりをならべてオリジナルコンテンツを書いていないブログなどは、価値がないコンテンツとして認識されてしまう可能性がありますので注意が必要です。
NAVERなどのまとめサイト内であれば、それも許されるかもしれませんが、自社、自分運営のサイトでは認められません。仮に沢山のツイートを貼り付けるなら、オリジナルの記事が7割、貼り付け3割程度に留めたほうがいいですね。
ということで、頭に叩き込む為の備忘録更新でした。
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