今日は一眼レフカメラを使われている方にオススメのレンズキャップを紹介します。
特徴を簡単に言うと、絶対に無くさないレンズキャップになっており、開閉がボタン一つで出来てしまう優れものガジェット。
外出先でレンズキャップを「どこに収納したのかがわからなくなった」ことがありまして、紐でくくり付けたこともあった僕だからこそ、こんなガジェットが登場してくれたのは、本当にありがたい。
そんなサンワダイレクトさんから販売されているレンズキャップ「200-DGFL006」をサンバサダーとしてモニターさせていただきましたので、実際の使用感などを口コミレビューいたします。
目次
サンワダイレクトのレンズキャップ「200-DGFL006」
さて、それでは商品が届いたところからお伝えしていきます。

サンワダイレクトのレンズキャップ「200-DGFL006」は、こんなケースに入って届きました。
僕がモニターさせてもらったレンズサイズは52mmのものなので、右上に52と書かれています。

裏面は、レンズが開いた状態が表現されています。
こちらのレンズキャップを使う場合には、レンズフードの役割も担ってくれますので、別にレンズフードはつけないようにしましょう。

中身を確認してみるとレンズキャップと、取扱説明書が出てきました。

こちらの上の方にも書かれていますが、レンズフィルタの上からも取り付けられます!

一応レンズの大きさが52mmと58mmに合うように作られていますが、対応レンズが販売ページに記載されていますので、ご自身のレンズが対応しているかどうかの確認はしておきましょう。

僕が使っているD7200で使用しているレンズは、52mmのものだったので、今回は18-55mmの標準レンズと、単焦点レンズに取り付けてみました。

取り付け方法は至って簡単。

ただ、レンズのネジ穴に差し込んでくるくると回すだけです。

上下にかぱっと開いてくれるので、レンズフード代わりになるのです。

レンズカバーの上から取り付けることができるのも安心ポイント!

また、レンズフードの代わりになっているので、レンズフード自体を取り付ける必要はないのですが、一応取り付けてみた写真です。
これでも特に問題はないのですが、レンズキャップのオープンスイッチが押しにくくなりますので、レンズフードは外した方が使いやすいですね。
では、実際に使ってみたいと思います!
デザインもOK!レンズキャップを無くさない安心感は絶大!

サンワダイレクトのレンズキャップ「200-DGFL006」を装着した後のニコンの一眼レフ「D7200」がこちらです。
NIKONの文字が消えてしまった事に少々寂しさを覚えますが、決して悪くありません!

外出先で撮影をすることが多くなっている自分からしたら、レンズキャップを無くす心配が無いのは良い感じです。
レンズフードをつけてしまうと、レンズキャップの開閉が少々やりにくかったりしますが、レンズキャップを開けてさっと撮影できるのは非常に便利。

こちらのレンズキャップを装着した状態で、ちょっと大きめの公園で撮影をしてきたのですが、レンズキャップをいちいち外したり付けたりといった手間がなくなった分、撮影が楽しくなりました笑

ちなみにレンズキャップを開けた状態にするとレンズに映り込む余計な光を避けるフードにもなるので、屋外の撮影に最適です。
問題点は対応レンズ以外のものに装着した際に起きる!

実際に使い始めて、最初のうちは気がつかなかったのですが、最も引いた画角での写真を撮影しようとしてみたところ、レンズキャップの一部が映像に写り込んでしましました。。。

そう、こんな感じにです。
でも・・・これは対応しているレンズでは無いものに装着したから起こったものになりますので全てのレンズがこうなるわけではありません。
もしこちらの商品が気になった方は、対応レンズを必ずチェックしておきましょう。

ちなみに、僕が使っている単焦点レンズに装着した場合には、画角には何も入ってこなかったので、そのまま装着させています!
ガジェットブロガー的まとめ

過去にレンズキャップを無くしたことはないのですが、「どこに行った?」と探したりすることが極端に嫌いな自分からしたら神アイテムな今回のレンズキャップ。
カメラのレンズキャップを無くしたことがある方はもちろん、無くすのが嫌な方、探すことすらも嫌な方には大変オススメしたいガジェットになっていますので、ぜひチェックしてみてください。
使い始めたらめちゃめちゃ便利ですよ!
なお、カメラ自体の収納に関しては、バッグインバッグにも使えるサンワダイレクトのカメラバッグがかなりオススメです。
合わせて以下の記事もご覧になってみてください。