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ブツ撮りが多いブロガーさんに、おすすめの撮影キットを紹介する!

サンワダイレクトの撮影キット
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  • ブツ撮りを効率よく行いたい!
  • 綺麗な写真を撮影して、ブログにアップしたい!
  • メルカリで出品する商品を綺麗に見せたい!

そんな事を思われている方におすすめしたいガジェットとして、サンワダイレクトのLED付+ボックス型「撮影キット(200-DG015)」をモニターさせていただきましたので紹介します!

一眼レフレンズ

サンワダイレクトの撮影キットで撮影した「一眼レフレンズ」

僕はブログで「ブツ撮りをすることが多くて、過去に3つほど「撮影キット」を購入してきましたので、多少は撮影キットの良し悪しはわかっているつもりです。

そんな経験も踏まえて今回モニターさせていただく「撮影キット」の特徴をお伝えしていきますが・・・さすがはサンワダイレクトさん。ポイントを抑えた素晴らしい撮影キットになっておりました。

今使っている「撮影キット」は大きすぎた・・・。

現在自分は、別メーカーの少し大きめの撮影キットを使っておりまして、ブツ撮りが多い自分としては大変重宝していたんですけど・・・、実は以下のような問題を抱えておりました。

問題点
  • ボックスが大きすぎて直ぐに使えない
  • コンパクトに収納できるはずが、結構大きい
  • 光が壁面に反射しないので光量調整が難しく、写真が暗くなる
  • 背景が一種類しかついていない

と言ったようなもの。

特に問題となったのが、組み立て後のボックスが結構な大きさになってしまうので、逆に小さなものを「ちょっと撮影したい場合」には適してはいないし、直ぐに撮影を開始しようと思っても「組み立てる場所の確保」が必要になったりして・・・効率が良くなかったのです。

もちろん、サイズの大きなものを撮影するためには、ある程度ボックス自体が大きくないといけない事はわかるんですけど、思っていたような写真が撮影できなかったので・・・使う機会が少なくはなっていました。

サンワダイレクトの撮影キット「200-dg015」

サンワダイレクトの撮影キット「200-dg015」

そんな時に出会ったのが、サンワダイレクトさんの撮影キット「200-dg015」。

サイズ的には約40cm×40cmと割とコンパクトサイズですが、背景に使えるスクリーンが4色ついて、折りたたみ式。LEDライトもついて、側面の反射板のおかげで影も出来にくくなる仕様になっています。

これは・・・、ブツ撮りが多いブロガーにとって、非常に使える撮影キットになりそう!!!ということで、実際に使ってみた印象を5つのポイントにてお伝えして行きます。

1.収納性

サンワダイレクトの撮影キット「200-dg015」収納時

収納時の撮影キット

まず最初に収納性についてお伝えしておくと、ボックスになった状態でもコンパクトであることからも分かる通り、折りたたんだ状態になると、ちょっとした隙間に収めて置けるくらい小さくなります。

収納時のサイズ
44.5cm×43.5cm×2cm

あまり撮影キットを外に持ち歩くことはないでしょうけど、手提げ用の持ち手もついていますので、持ち運びにも便利です。

撮影キット「200-dg015」のスクリーン

ただし、スクリーンはプラスチック素材になっており、コンパクトに収納するのは難しいので、別途収納スペースを確保する必要があります。

2.組立やすさ

サンワダイレクトの撮影キット「200-dg015」

約20秒でここまで組立可能

組み立てやすさは抜群です。撮影体制に入るまでに必要な時間は約20秒です。

正直言って、公式サイトに書かれていた「約20秒」ってことはないだろう・・・と思っていたのですが、組み立てに慣れてくれば確かに約20秒で完成します。

大型の撮影キットを使っていたから、余計に感じることかもしれませんが、非常に組み立てが簡単です。

サンワダイレクトの撮影キット「200-dg015」

スクリーンを付けていない状態の撮影キット

少し広いスペースの上に撮影キットを用意し、側面をマジックテープで組み立てる。そして、使いたいスクリーンを貼り付けて、天井を組み立てたら完成。

小型の撮影キットだからこそできる、スムーズな組み立ては撮影意欲を高めてくれるので魅力です。

3.LED光量と反射板

サンワダイレクトの撮影キット「200-dg015」LEDライト

LEDライトをつけるためにはUSBに接続する必要がありますが、こちらに関してはモバイルバッテリーを使われると場所を選ばずに使えるようになるのでオススメです。

※ケーブル結束には、サンワダイレクトのケーブルタイを使っています。こちらも超絶おすすめなので、ぜひチェックしてみてください。

200-CA001BK

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サンワダイレクトの撮影キット「200-dg015」ケーブルの長さ

なお、ケーブルの長さは86cmとなりますので、モバイルバッテリーを使わなくてもコンセントまでは余裕で届くのではないでしょうか。

サンワダイレクトの撮影キット「200-dg015」LEDライト

LEDライトは35灯2列。明るさ1,600ルーメン。

これだけの光があると、まさにミニスタジオです。LEDライトを点灯した状態と、そうでない状態を比較してみるとわかりやすいですが、断然違います。

僕は一眼レフを使う際にストロボを使うことが多いのですが、この撮影キットの中では不必要です。

仕様
  • LED:35灯×2
  • 電圧:5V
  • 電力:10W
  • 材質:ポリエステル
  • 明るさ:1600ルーメン
サンワダイレクトの撮影キット「200-dg015」の反射板

また、側面・上面が反射板になっているため、LEDの光を拡散して被写体を明るくしてくれるところもポイントです。

実はこれまでに購入してきた撮影ボックスは側面に反射板がなく、被写体に影が出来るなどして使いにくかったので、こちらの仕様には大変ありがたさを感じました。

4.写真の仕上がり

サンワダイレクトの撮影キット「200-dg015」スクリーン

実際にこちらの撮影キットを使って撮影した写真の仕上がりは?というと・・・めちゃめちゃ良いです。プロが商品撮影用に撮影したような雰囲気に近づけます。

サイズがコンパクトであるがゆえに、リュックサックのような大きな商品を入れて撮影するのは難しいとは思いますが、シューズくらいまでの大きさなら十分に撮影が可能です。

内部のサイズ

横40cm、奥行き42cm、縦幅41cm。

サンワダイレクトの撮影キット「200-dg015」

なお、撮影ボックスの上部には穴が空いており・・・・

サンワダイレクトの撮影キット「200-dg015」

このように上部からの撮影にも対応しています。

サンワダイレクトの撮影キット「200-dg015」

実際に撮影してみると、こんな感じです。正面だけでなく、上部からも撮影できるのは、撮影の幅も広がって使い勝手が良いかと思います。

5.スクリーンの種類

サンワダイレクトの撮影キット「200-dg015」スクリーンの種類

ここが結構珍しいと思ったのですが、背景として利用できるスクリーンが4種類も入っているのです。しかも、布製ではないので、アイロンがけも必要なしというのが、僕的にはめっちゃグッドポイント!!!

4色もあれば、被写体の雰囲気に合わせて変更し、撮影が楽しめます!

サンワダイレクトの撮影キット「200-dg015」スクリーン

オレンジのスクリーン

ちょっと柔らかい写真が撮影できるオレンジ色のスクリーンを使ってみた写真がコチラです。

ちなみにこちらは、サンワダイレクトさんの電動エアダスターですが、めちゃめちゃオススメの商品で重宝しています。

サンワダイレクト電動エアダスター

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2018年1月23日
サンワダイレクトの撮影キット「200-dg015」スクリーン

ブラックのスクリーン

続いて、商品をはっきりと見せる事が出来るクールな印象のブラックのスクリーン。

サンワダイレクトの撮影キット「200-dg015」スクリーン

グレーのスクリーン

サンワダイレクトの撮影キット「200-dg015」スクリーン

グレーのスクリーン

商品撮影、ブツ撮りで重宝しそうな万能カラー、グレーのスクリーンで撮影したものがコチラ。

僕の撮影技術がもう少し成長すれば・・・、Amazonとかで使われている商品写真のようになりそうです。

Nintendo Switch ゲームソフト収納ケース

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サンワダイレクトの撮影キット「200-dg015」スクリーン

ホワイトのスクリーン

そして、爽やかな印象を与えることが出来るホワイトのスクリーン。濃いめのカラーの被写体がパキッと映る印象で、こちらも万能ですね。

ちなみに上記レンズカバーは、絶対になくすことのない便利グッズで、一眼レフカメラのレンズカバーをなくしたことがある方は、ぜひチェックしてもらいたいものとなっています。

レンズキャップ200-DGFL006

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ただ、人によってはスクリーンが固め(プラスチック素材)なので、多少収納スペースが必要になることが嫌だと感じる場合もあると思いますので、その点は注意してください。

僕的には布製のスクリーンのように使う前にアイロンがけが必要になるくらいなら、こちらのプラスチック素材のほうがありがたいとは思います。

納品された様子

サンワダイレクトの撮影キット「200-dg015」

こちらが納品時の撮影キットです。

サンワダイレクトの撮影キット「200-dg015」説明書

撮影キット本体、スクリーン4種類、取扱説明書が入っています。この取扱説明書を見れば、本製品の組み立てや使用方法のすべてがわかります。

注意するのは、側面を面ファスナーで立ち上げたあとに、バックスクリーンを設置。その後に、天井面を組み立てるという順番を守ることです。

先にボックスを組み立てると、スクリーンが取り付けにくくなります。

サンワダイレクトの撮影キット「200-dg015」

こちらが組み立て後の、サンワダイレクトの撮影キット「200-dg015」。

ちょっとしたスペースで使用できる撮影ボックスになっている印象なので、普段使っているデスクスペースにて、これからは撮影が楽しめそうです。

実は同じようなサイズの撮影ボックスをAmazonで購入したことがあるんですが、マグネット式で組み立てるような仕様になっておりまして・・・ボックスが歪む&崩れるはで、残念ながら使い物になりませんでしたが、こちらの撮影キット「200-dg015」は、一度組み立てたらよほどの事がない限りは壊れることがないので安心して使えます。

メルカリは、写真がキレイになると売り上げUPも狙えます

僕自身、メルカリは結構な頻度で使っているのでわかりますが、商品写真を綺麗に撮影することで売れやすくなります。

ニンテンドースイッチコントローラー

購入者側の視点に立てば当然のことではありますが、同じ商品、同じくらいのダメージのものであっても、綺麗に撮影してあると清潔感があったりして「安心感」が生まれます。

また、室内の雰囲気などが一切ばれなくなるのも一つのメリット

メルカリ用の写真撮影だけならおそらく・・・個人情報が漏れる心配などはないとは思いますが、撮影キットの中で撮影をすれば、何かが写り込んでしまう・・・と言ったリスクも無くなります。

モノづくり系・ブツ撮り系ブロガーさんは集客力UP

プラモデルやフィギュアなどを撮影してブログにアップされているブロガーさんなどにも撮影キットは大変おすすめです。

サンワダイレクトの撮影キット「200-dg015」スクリーン

光を一定量当ててくれる撮影スタジオになっているので、余計な影ができにくく、クオリティの高い写真が撮影しやすくなるからです。

僕がちょくちょく素敵だなーと思って見ている手芸作家さんの作品は、いつもめっちゃめちゃ綺麗な写真なんですけど、カメラの性能はもちろんではあるものの、撮影BOXも使っていると思います。

ちょっとしたことではあると思うんですが、写真のクオリティを上げることによってファンを増やすことにもつなげられるブロガーさんもいらっしゃると思うので、ものづくり系ブロガーさんやブツ撮りが多いブロガーさんにも是非オススメしたい撮影キットです。

撮影キットの組み立て

約20秒で組み立てることが出来る撮影キット。

詳細は公式サイトをご覧になってみてください。

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サンワダイレクトの撮影キット
MONO SELECTION
私が「お気に入り」として使っている、もしくは使ったことがある「モノやサービス」を「MONOセレクト」として厳選して紹介中!

まずはこちらの記事をご覧になってみてください!

ABOUTこの記事をかいた人

ブログを活用した集客を得意としているクリエイターです。名古屋とスタバとサッカーとイラストを愛してます。ガジェット系の記事を中心に、見てくれた人が「欲しい」と思うもの、役に立つものを記事にしてアップ中。日本ダイエット健康協会認定のダイエット検定1級の資格を持っていますので、痩せる系の記事も必見ですよ。