当ブログを立ち上げてから数年が経ちまして、
「何かオススメのガジェットはありますか?」とか、「オススメのモバイルバッテリーはどれですか?」なんて聞かれる機会が増えてきました。

そこでと言ってはなんですが、
こちらのページを使いまして、僕が「お気に入り」として使っている・使ったことがある「モノやサービス」を
「MONOセレクト」としてご紹介。
- 作業を効率化できるか?(時間短縮につながるものが好き)
- コスパは優れているか?(ブランド名には惹かれません)
- 使っていて心地よいか?(気分の問題ですが、これが結構重要)
紹介するモノの中には、企業様より「提供」していただいたものもありますが、そこは紹介するものとしての基準には当然していません。

あくまでも自分が「気に入ったもの」を基本として紹介しております。
提供いただいたものについては、各記事の冒頭に「提供」「モニター」といった言葉をいれてありますので安心してご覧ください。
目次
カメラ関連
当サイトで商品を紹介する際に使っているカメラたち。
最近はiPhoneのカメラの性能もよくなってはいますが、やっぱり写真を撮るときは「一眼レフ」がいい。
カメラ本体
ふんわりときれいな印象の写真が撮りたい!子供の笑顔を残したい!
そんなことを思われている方であれば、一眼レフがオススメですが、気軽に持ち歩いて高画質な写真を撮りたいならコンデジがオススメです!

僕が使っているデジタル一眼レフカメラは、ニコンのD7200です。初心者から中級者向けの製品で非常に使い勝手が良いのが特徴。
最初はエントリーモデルの一眼レフカメラを使っていたのですが、動きのあるものを撮影したくて購入したのですが、満足しています。

スマホのカメラの性能が上がったので「コンデジは売れない時代」らしいですが、このA900は超絶オススメです。
とにかくズーム機能が秀逸で、35倍ズームが使えるのは必見。これ一台でも素敵な写真が結構撮れるので、一眼レフのサブ機として持ち歩いています。
カメラ関連グッズ
カメラを補完する場所、撮影ブースなど、あると便利なカメラ関連グッズを紹介します。

一眼レフカメラを使い始めたら結構重要となるのがカビなどからカメラを守る管理方法。
もともとはドライボックスを使っていたんですけど、乾燥材の入れ替えなどが結果的にコストも高いのでは?と思いまして、レビューをキッカケに切り替えました。
カメラ、レンズなどが増えてきて、ドライボックスも増えてしまった…と悩んでいるなら、迷わずこれを手に入れてください。

ブツ撮りが多い方にオススメなのがターンテーブル。
あまり大きなものだと撮影がしにくいですが、小物であればテーブルに乗せた状態で回転させながら撮影も可能。
動画撮影をする場合には、かなり役に立つガジェットになっています。
モバイルバッテリー
外出先に必ず持っていくガジェットの一つ「モバイルバッテリー」。
軽いこと、残量が表示されること、信頼できるメーカーであることを重視して、使用しています。

30000mAhもの大容量+ワイヤレス充電も対応したデバイススタンド付きのモバイルバッテリーです。
デスク用としてはもちろん、割と小型なので外へ持ち歩いてみんなで使ったりもしています。

バッテリー残量を数字で見ることが出来る機能を搭載+コンパクトなモバイルバッテリーである「Power Plus 5」はカバンの中の必需品。
10000mAhとなっていますので、iPhone8であれば約3.5回分も充電が出来てしまうのがポイントですね。

10000mAhもの大容量+厚み14mmとなっている持ち歩きにピッタリのモバイルバッテリーです。
「Power Plus 5」のように残量表示がないことが弱点ですが、超薄型なのでスルッとカバンのポケットに入るのため、使いやすい。
モバイルバッテリーについて、その他の記事は「カテゴリー:モバイルバッテリー」をご覧ください。
液晶ペンタブレット&板タブ
パソコンを使ってイラストを描く際の必需品です。
もともとはマウスで絵を描いていたんですが、板タブに出会って衝撃を受け、その後にワコムの液タブに出会って更に衝撃を受けました。
液タブ
液晶画面に直接描く形の「液タブ」は、一度使うと病みつきになります。
画面サイズ、筆圧、ペンの充電方式などをチェックしながら購入されると良いですが、超有名メーカーの液タブでなくても十分絵を楽しめるレベルになりました。個人的にはGAOMONさんがオススメです。

ワコム(Cintiq 13HD)からスタートした自分の液タブ経験は、21.5インチのGAOMON液タブによって落ち着きました。
大画面でありながらも使い勝手が良く、筆圧などをしっかりと感じ取ってくれるモデルですし、コスパも良い。
普通にパソコン用のモニターとしても使えるレベルの画面サイズなので、1台あるとめちゃめちゃ重宝します。

高コスパ過ぎる液タブなら「PD1161」がオススメ。個人的にこれに出会った時に「小型でもいいか!」と思えたくらい使いやすかったのです。
今は持ち運び用の液タブとして使わせてもらっていますが、予算が2万円くらいという方であれば迷わずPD1161を選ぶと良いと思います。
大型の液タブのように大きくは描けませんが、その分「収納できる」「持ち運べる」といったメリットがあるのです。
おすすめのペンタブや、選び方については「ペンタブ初心者に教えたい!おすすめの液タブと選び方の6つのポイント」にまとめてありますので、これからペンタブを購入しようかと思われている方は、チェックしてみてください。
板タブ
パソコンではじめて絵を描こうと思ったら、CLIP STUDIO PAINT(クリップスタジオ)と板タブからのスタートがオススメ。
最初から液タブを手に入れればいいですが、ローコストスタートであれば「板タブ+ソフト」が一番です。
気にするポイントは「筆圧」「メーカー信頼度」「サイズ」でしょうか。

最近は液タブかiPadで絵を描くことが基本になってしまって、あまり使っていないんですが…、板タブは板タブで使いやすいところもあります。
個人的にはモニターをみながらペンを走らすことに「違和感」がない人なので、こちらでも十分絵を描くことが出来ていました。
なお、板タブの「M10K」は、今までに使ってきた板タブの中で、最もしっくりと来たモデルです。
ヘッドホン & イヤホン
仕事中に常につけているヘッドホン。
外の音を遮ってくれるノイズキャンセリング機能は仕事、勉強の効率を上げてくれます。

ノイズキャンセリング機能の究極系。電源をいれた瞬間に訪れる静寂に感動して購入したのBoseのワイヤレスヘッドホン「QuietComfort35」。
ヘッドホンだけでも10本以上試してきましたが、個人的にこのモデルを一番気に入って使い続けています。

外出先で耳を覆う形のヘッドホンをしていると目立つので、外で利用する事が多いのはSudioのワイヤレスイヤホン「VASA BLA」。
音質の良さも素晴らしいですが、見た目がとにかくオシャレなので、ファッションアイテムの一つとして利用しています。
スターバックスの店員さんに「めっちゃおしゃれ!!」と言われて以来、欠かせなくなったアイテムです笑
スピーカー
日常的に使用する事が多いスピーカーに感しては、重低音が響くのか、映画を観るのに最適なのか…など、「こだわり」が結構あります。
使用場所、使用頻度、音の響き方などを考えて、選ばれるのが良いかと思います。
Bluetoothスピーカー
iPhoneやiPadと接続して、いつでも好きな音楽を流すことが出来るBluetoothスピーカーは、私にとってなくてはならない存在。
「簡単に接続することが出来る」「重低音が響く」「操作が簡単」といったところをみています。

テレビの音を少しでも良くしたい!と思われる方にオススメしたいのは「BOSE SoundTouch10」。
我が家は有線接続でテレビの横に置いて使っていますが、テレビから直接音を出すよりも聞き取りやすく綺麗です。

僕が色々と考えた末に購入したBoseさんの初めてのBluetoothスピーカーが「Bose SoundLink Color」でした。
現在も仕事場で使っていて非常に使いやすいと思っています。
サイズ、音質、コスパ、どれをとっても丁度良いのです。
スマートスピーカー
声で操作が出来るスマートスピーカーは、AmazonとGoogleのものを使ってきました。
結果的に現状一番オススメなのは以下のモデルで、「画面付き」「声に対する反応が良い」「タイマー・音楽など使い勝手が良い」ため、ダントツです。

スマートスピーカーに関しては、現在我が家ではAmazonの「Echo Show 5」を使っています。
過去につかったことがあるAmazonのスマートスピーカーの性能は「なんだったんだ?」と思うくらい使い勝手が良く、高性能になりました。
Amazonプライム会員を登録してあれば音楽も声だけで自由自在。
また、画面がついたことで他のスマートスピーカーを圧倒してしまいました。
MAC
Windowsユーザーだった自分が惚れてしまったMAC。
ブログを更新するのは、現在MACが中心となっています。

2016年にMacデビュー品として購入したマックブックエアー13インチは、今やブログを書く為に使うメイン機器。
マックブックエアーは驚くほど薄く、入力がしやすい為、ブロガーさんに特にオススメしたい。

Kickflipはマックブック専用の付けっ放しのスタンドは必需品。熱を逃す効果の他に、ドリンクをこぼした時にも安全。
シールでつけるだけの簡単設置ですが、キーボードに角度をつけられるので入力もしやすくなりました。
タブレットPC
外に出かける時にも必ずつれていく。
僕の生活の中に欠かせない相棒となったタブレットであるiPadは、iPhoneが大きくなっただけじゃない素晴らしいガジェットです。
iPad

iPadmini4を使ってきて「なんの不満もなかった」し、iPadは初代+第2世代を購入したことがあって「必要ない」と思っていたのですが、applepencilが使えると聞いて購入してみたのがipadの第六世代。
数年つかってきましたが、applepencilと組み合わせることによって「絵描き」にとっては、驚くほど優れものに変化しました。
今となっては、ユーチューバーとしても、無くてはならない存在となっています。※2018年から現在も使用中

初代iPadを購入して以来、数年ぶりに購入する事になったiPadmini4はサイズ、使い勝手など私には最適なモデルでした。
最近ではMacBook Airのサブディスプレイとしても外出先では利用していたんですが、iPad第六世代を購入してからは子供用に変化。
お絵かきアプリなどを使って楽しんでいます。
Fire HD
AmazonのFire HDもAmazonプライムの会員なら手に入れておいて損は無しのタブレットPCです。
私は初期のモデルから色々と購入してきましたが、「Fire HD 10」になって必要不可欠な存在になりました。

Fire HD 10 タブレットについてはAmazonプライムのビデオを楽しんだり、YouTubeを楽しんだりする専用機として活躍してくれています。
Amazonプライムで観たい映画などをダウンロードしておけば、オフラインでも観れますから、車の後部座席に置いておいて子供用にすることも可能です。
プロジェクター
映画やスポーツを大画面で楽しむ最強ガジェット。
小型のものもあれば、大型のものもありますが、個人的にオススメしたいのは、持ち運びにも便利なモバイルプロジェクターです。
投影能力が優れていれば白い壁に映すことも出来るので、スクリーンもいりませんよ。

サンワダイレクトさんが販売されているモバイルプロジェクターの400-PRJ021は、とにかく小型で便利。
映像も小型とは思えない程、しっかりと投影できる力を持っていますので、買って損はしないと思います。

コンパクトなボディながらも性能はしっかり。缶ジュース一本分くらいの大きさでプロジェクターを使えます。
Anker製品ということもありまして、音がキレイなのが嬉しいところですね。
その他の参考記事:家庭用プロジェクターにおすすめ3選!ホームシアターの選び方を徹底解説!
プロジェクターについて、その他の記事は「カテゴリー:プロジェクター」をご覧ください。
寝室向けガジェット
人生の半分は睡眠の時間。つまり、睡眠の質を大切にする事は人生を充実させる。
そんな事を思い始め、枕やパジャマを変えるなど、
色々と試してきたなかでオススメできる「睡眠・寝室向けのガジェット」を紹介します。
家電

ロウソクのような光、心地よい音、眠りを誘う香りが楽しめるスリーピオン3は、寝室の定番アイテムに。
毎日使うというよりも、眠りが浅いと感じる日が多くなったり、寝つきが悪くなった時に使っています。
子供にとっては真っ暗な部屋になるよりも、スリーピオン3の光がついているほうが寝やすいみたいです。

空気が汚れている気がする・・・と感じている方にぜひ使ってもらいたいのは空気品質をモニターするガジェットAWAIR。
二酸化炭素が多いから植物を置こう、部屋に埃がまっているから換気をしようと言ったアドバイスまでもらえます。
ゲーマー向けガジェット
人生を豊かにしてくれるゲーミング系のガジェットをご紹介。
我が家はニンテンドースイッチ・PS4・iOS・パソコンゲームをプレイしています。
ゲームの録画・実況

ゲーム実況用のキャプチャーボードは、ユーチューバーの必須アイテム。
そんな必須アイテムであるゲームキャプチャーボードの中でも、めっちゃ使いやすいと感じているのがサンワダイレクト製の「400-MEDI032」です。
私はこちらの「400-MEDI032」を使用して、PS4でプレイしている画面をキャプチャーしています。
キッチン・料理
意外にも料理が嫌いではない自分にとって、キッチン・料理系ガジェットの存在は欠かせません。
いかに効率よくおいしい料理を作るか?について追及していると、以下のようなガジェットがオススメになりました。
調理家電

ご飯とおかずを同時に作ることが出来てしまう万能調理機のツインシェフは、今や我が家の無くてはならないキッチン家電になりました。
味噌汁やカレー、おかずなどを「ほったらかし」で作っている間に、隣では「ご飯」を炊けてしまう優れものなんです。

実際に使い始めてみると「忙しいママ」にとって、とても強い味方になってくれると確信した優れものがショップジャパンのクッキングプロ。
我が家ではカレーや炊き込みご飯、パスタなどはコチラをメインで使っていて、ほったらかし料理を極めております。
このクッキングプロを使うと、100円のパスタソースを使ったパスタですら激ウマに変わります。

切った野菜の鮮度を保つことが出来る「真空の力」を使えるキッチンアイテムのフォーサは無くてはならないもの。
傷みやすいフルーツだったり、鮮度が命のコーヒー豆、開封したポテトチップをいれるなど、日持ちさせたい食べ物を入れてガンガン使用しています。
コーヒー関係

真下にお湯を注ぐことが出来て、細口のドリップポットをさがしているなら「珈琲考具のツードリップポットPro」はオススメ。
長年カリタのドリップポットを使ってきたのですが、今はツードリップポットPro一筋でコーヒーを淹れています。

これなしではコーヒーは淹れられない。そんな事を感じさせてくれたのが「コーヒーグラインダーZpro」。
電動のように音もうるさくないし、1~2杯くらいのコーヒー豆なら簡単に挽けるし、味わいも抜群。限りなく満点に近いガジェットです。

まろやかな口当たりのコーヒーが好きな人であれば、セラフィルターを使われるのはオススメです。
単純に水をきれいにしてくれる効果がありますので、水道水をそのまま飲むのをやめてセラフィルターを通すようにしています。
そんな風に聞いてもらえて、本当に嬉しいです。